魔法戦士リトルパルファム-3- (ページ14)

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。゜+゜。+ Miracle9-怪奇現象の謎を追え！- +。゜+゜。ページ14

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リトル・スイート「もう、大丈夫やろ？」

リトル・シトラス「…ごめんなさい。どうしたらいいのか分からんくて、ずっと怖かった…」

リトル・フローラル「もう、暴走して怪奇現象を起こすことはないな」

リトル・アクア「これで、仲間になってくれるやろ？」

リトル・シトラス「はい…！足を引っ張ってしまうかもしれないけど…よろしくお願いします」

リトル・スイート「やったぁ！これで、4人になった！！」

リトル・アクア「あと、1人やな」

陰から様子を窺ってるレヴィ

レヴィ「マジか…！？こんな形で4人目が現れるなんて……ジャ・アーク様もビックリするやろうな…」

姿を消すレヴィ

パフニャン「さて、記憶の香水を撒くニャ～ン」

記憶の香水を周辺に振り撒くパフニャン

リトル・シトラス「これは…？」

リトル・フローラル「これで、俺たちが戦った記憶や形跡を消してくれるんや」

リトル・スイート「多分、これで怪奇現象のことは忘れられるはずやで」

燃えてしまったパソコンや機材が、元に戻っていく

リトル・アクア「これで一件落着やな」

リトル・スイート「あとは、新聞部の問題やね」

リトル・シトラス「…」

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次の日

新聞部の部室

岡崎「難波先輩、天満先輩…。今日で、新聞部を退部させてください」

退部届を提出する岡崎

難波「はぁ！？」

天満「おい、まだ次の校内新聞出来てないぞ！？」

岡崎「もう…先輩たちの言いなりにはなりません。俺は…テニス部の所属なので、今日からそっちに専念します。それでは、失礼します」

部室を出る岡崎

難波「おい、岡崎！！そんなん、認めへんぞ！！」

天満「お前には最後まで…」

梅田「何をしているんだ！！」

生徒指導の梅田が現れる

難波「梅田先生…！？」

梅田「テニス部主将の高槻から話は聞いている。高等部1年の岡崎を無理やり新聞部に入部させて、いじめていたそうだな！？」

難波「何で、高槻が梅田先生に…」

天満「しまった…！梅田先生って、テニス部の顧問や…！！」

難波「なっ…！！」

梅田「入部希望でもない生徒を無理やり部活に所属させるなど、どういうつもりだ！？後で、生徒指導室で話を聞かせてもらうからな！！」

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