。゜+゜。+ Miracle4-3人目の仲間は、少しクール？ +。゜+゜。 ページ44
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リトル・フローラル「何それ？」
リトル・アクア「これは、敵に奪われた大事な物。これを取り返すのも、リトルパルファムの役目で…」
リトル・フローラル「なるほどな…」
陰から様子を見ているイラ
イラ「また1人増えた…！？くっそーー！！」
リトル・スイート「え！？」
リトル・アクア「誰かいる！？」
声がする方を見ると、教室の隅にイラがいる
イラ「リトルパルファム…！次は、マジで容赦しないからな！！」
姿を消すイラ
リトル・スイート「今の人って…」
パフニャン「邪悪団の幹部、イラだったニャン…」
リトル・フローラル「あの人が、梅田先生を操ってた…ってこと？」
リトル・アクア「そういうことやと思う…」
パフニャン「さて、『記憶の香水』を撒くニャ〜ン」
記憶の香水を周辺に振り撒くパフニャン
リトル・フローラル「これ、絶対やるん？」
リトル・スイート「記憶の香水を撒くことで、この騒ぎを忘れてもらうねん」
リトル・フローラル「なるほどな。でも、俺には効かんかったってことか」
リトル・アクア「まぁ、そのおかげで…フウガが仲間って分かったんやけどな」
3人の変身が解ける
風雅「あ、戻った…」
西村「とにかく、俺らは教室に戻ろうか。きっと、検査はやり直しやろ」
斗亜「そうかもしれんな…」
.
夕方
校門前
西村「じゃあ、俺は美久のお迎えがあるから…！」
斗亜「うん、また明日！」
学校を出る西村
風雅「あのさ…」
斗亜「ん？」
風雅「ホンマに、俺と友達になりたいって思ってる？」
斗亜「思ってる！風雅くんと、僕は友達になりたい！」
風雅「…そう言ってくれる人、久しぶりや」
斗亜「え？」
風雅「俺な、思ってることをすぐに口にしてしまうから…毒舌って言われて、最近は友達が出来なくて…」
斗亜「そうやったん…？」
風雅「だから、そういうふうに言ってくれて…嬉しかった。名前…教えてくれる？」
斗亜「高等部1年2組の嶋崎斗亜です！」
風雅「俺は高等部1年4組の大西風雅。斗亜…で、えぇよな？」
斗亜「うん！よろしくね、風雅くん！」
Miracle5につづく…
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。゜+゜。+ Miracle5-次回予告- +。゜+゜。→←。゜+゜。+ Miracle4-3人目の仲間は、少しクール？ +。゜+゜。
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
