。゜+゜。+ Miracle1-リトルパルファム誕生！！ +。゜+゜。 ページ4
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ジョウイチロウ「ダイゴ！」
ダイゴ「くっ…。このカゴの香りの種だけは…」
カゴの中に、10個くらいしか香りの種が残っていない
パフニャン「いっぱい収穫したのに、奪われてしまったニャン…」
カズヤ「でも、それだけ残っていれば充分や。ダイゴ…お前に頼みがある」
ダイゴ「え？」
カズヤ「パフニャンと一緒に、これを持って人間界に行くんや！」
透明な丸いポットを差し出すカズヤ
ダイゴ「これは、マジカルポット…。まさか、人間界に行くってことは…」
ジョウイチロウ「これは緊急事態や。パルファム王国の伝説を…実現させないといけない」
カズヤ「伝説の魔法戦士『リトルパルファム』を探すんや！ダイゴ、お前にその使命を託す！」
ダイゴ「……分かった。パフニャンと一緒に、人間界に行く。そして、伝説の魔法戦士『リトルパルファム』を見つける！」
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大阪
中心都市から少し離れた街
スイーツショップ【Happiness】
斗亜「うわー…。美味しそうなケーキがいっぱいや…！」
洋子「斗亜くん、今日は何食べる？」
斗亜「んー…迷うけど、お金無いんでショートケーキで！」
洋子「ショートケーキね」
ショーケースの中から、ショートケーキを出す洋子
斗亜「西村くんは、何食べる？
西村「俺はフルーツケーキをお願いします」
洋子「フルーツケーキ…と」
ショーケースからフルーツケーキを出す洋子
洋子「はい、ショートケーキは200円。フルーツケーキは250円やで」
斗亜「はーい」
西村「300円でお願いします」
それぞれお会計をする2人
洋子「はい、どうぞ。向こうのテーブル席で、ごゆっくり」
2人「ありがとうございます！」
テーブル席に座る2人
斗亜「いただきまーす！」
ケーキを一口食べる
斗亜「んー！今日も美味しい！」
西村「ホンマ、斗亜って美味しそうに食べるよな」
斗亜「だって本当に美味しいんやもん！」
西村「洋子さんのケーキは絶品や。俺も何回食べても飽きない」
斗亜「今日も付き合ってくれて、ありがと〜」
西村「えぇって。今日は妹のお迎えは無いから」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
