。゜+゜。+ Miracle2-癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ +。゜+゜。 ページ14
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-Miracle2 癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ -
大阪星ノ宮学園
校舎裏
西村「うっ…」
目を覚ます西村
西村「あれ…？」
斗亜「あ、西村くん…大丈夫？」
西村「斗亜…。あの先輩たちは！？」
斗亜「もう大丈夫やで！西村くんの財布、取り返したから！」
カバンと財布を渡す斗亜
西村「斗亜が取り返してくれたん？」
斗亜「うん…！」
西村「そっか。ありがとな、斗亜」
斗亜「どうしたしまして。西村くん、どこか痛い場所ない？保健室行かなくて大丈夫？」
西村「まぁ…大丈夫かな？殴られたけど、傷にはなってないやろ？」
斗亜「うん、それは大丈夫。でも、腫れるかもしれんから…」
西村「大丈夫、家に帰ったら冷やすから」
斗亜「それなら安心や」
西村「…で、今何時や？」
時計を見ると、16時半になりそうだった
西村「うわ！！妹の迎えの時間や！！」
斗亜「早く行ってあげないと、待たせてしまうで！」
西村「そうやな。じゃあな！斗亜も気を付けて帰るんやで！」
斗亜「うん！」
急いで帰って行く西村
斗亜「さて…」
パフニャン『早く、ダイゴのところに行くニャン！』
斗亜「うん…！」
.
雑貨屋【Miracle Magical】
斗亜「こんにちはー…」
ダイゴ「いらっしゃい、待ってたで」
ダイゴが出迎えてくれる
斗亜「あの…」
ダイゴ「分かってるで。リトルパルファムについて、知りたいんやろ？」
白いフワフワのキーホルダーから、パフニャンの姿に戻る
パフニャン「ダイゴの予想通りだったニャン？」
ダイゴ「まぁな」
斗亜「え、どういうことですか？」
ダイゴ「昨日の時点で、俺は斗亜くんがリトルパルファムになる予感がしてたんや」
斗亜「えぇー！？」
ダイゴ「まぁ、立って話すのもあれやし…座って話そうか」
斗亜「あ、はい…」
カウンター席に座る斗亜
斗亜「あの、ダイゴさんって…魔法使いなんですか？」
ダイゴ「そうやで」
斗亜「本当に、魔法使いっているんや…！」
ダイゴ「この雑貨屋も、俺の魔法で創ったんやで？」
斗亜「そうなんですか！？」
パフニャン「ここには、元々古びた小屋があったニャン。それを、ダイゴの魔法で雑貨屋に変えたニャン」
斗亜「凄い…！」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
