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-Miracle3 ケーキバイキングを守れ！-
雑貨屋【Miracle Magical】
斗亜「ここが、例の雑貨屋さん！」
西村「へぇー…。まだ新しいお店みたいやね」
パフニャン「ダイゴ〜！帰って来たニャン〜」
西村「え、ちょっと…。この子、出てきて大丈夫なん？」
斗亜「大丈夫やで」
店の奥から、ダイゴが出てくる
ダイゴ「いらっしゃい。斗亜くんのお友達やな」
西村「あ、はい…！初めまして、西村拓哉です」
ダイゴ「初めまして。俺の名前はダイゴ。この店の店主や。でも、それはこの世界で生活するための姿。本来は、魔法使いなんや」
西村「魔法使い！？」
ダイゴ「そして、君たちリトルパルファムの世話も任せられてる」
西村「あの…それって、何ですか？」
ダイゴ「やっぱり、リトルパルファムについて聞きに来たんやね。説明するから、斗亜くんも改めて説明を聞いてほしい」
斗亜「はい！」
カウンター席に座る2人
ダイゴ「俺は魔法の世界『パルファム王国』から来た魔法使い。実は、パルファム王国が危機的状況になってしまって…パフニャンと一緒に逃げて来たんや」
西村「異世界の人ってことですか…？」
ダイゴ「まぁ、簡単に言えばそういうことや」
西村「はぁ…。ホンマに、こういうことってあるんやな。美久が見てる、アニメみたいや」
ダイゴ「『リトルパルファム』というのは、パルファム王国の伝説の魔法戦士のことや。パルファム王国が危機的状況になった時、強力な魔法で闇の魔法を打ち砕いてくれる…と」
西村「なるほど…。でも、何で俺や斗亜が変身して戦うんですか？」
斗亜「えーっと…それも、ちゃんとした理由があるねん」
西村「そうなん？」
斗亜「確か…ダイゴさんたちは、持てる魔力が決められてるんですよね？」
ダイゴ「そうや。俺たちパルファム王国の魔法使いは、決められた魔力しか持てない。リトルパルファムになるために、決められた魔力以上の魔力を持てないんや」
斗亜「僕たちは人間やから、魔法なんて使えないやん？だから、僕たちが強い魔力を持って戦うんやって」
西村「あー…なるほど。何となく、理解は出来ました」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
