ふしぎ戦士 SPハンター-9- (ページ6)

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。゜+゜。+ Act30-イタズラモンスター復活！老舗のお茶屋を守れ！！- +。゜+゜。ページ6

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モンスター3号「もしかして、俺らを目覚めさせたのは…イタズラ魔人が倒されたからですか？」

イタズラ大魔王「そのとおりだ。再び、お前たちにSPハンターの相手をしてもらう」

モンスター2号「ですが、パワーアップしたSPハンターに…俺らは敵うんですか？」

イタズラ大魔王「心配するな。お前たちは眠ってる間にパワーを蓄えただろう？だから、以前より少しだけ身体が成長しているんだ」

モンスター1号「身体の成長は、パワーアップの証拠ってことなんですね！」

モンスター5号「なるほど…！」

イタズラ大魔王「そして、これを使うといい」

5人の前に、黒いジュエルが大量に入った箱が現れる

モンスター3号「何これ？」

モンスター4号「黒いジュエル…？」

イタズラ大魔王「それは、イタズラ魔人がジョーカーを生み出す際に使っていた物だ。イタズラ魔人は消滅したが、これだけは消滅しなかった」

モンスター2号「俺らもこれを使っていいということですか？」

イタズラ大魔王「そうだ。そのジュエルに籠ったイタズラ魔人の魔力、そして…お前たちのジョーカーを生み出すビームの力を合わせれば、以前よりも強いジョーカーを生み出せるぞ」

モンスター1号「なるほどー！！」

モンスター3号「それなら、パワーアップしたSPハンターと戦える…！」

イタズラ大魔王「そして、少しパワーアップしたお前たちは…『スーパーイタズラモンスター』だ。SPハンターに会った時に、そう名乗るといい」

モンスター4号「俺らもパワーアップしたことになってる！」

モンスター5号「やったね！！」

モンスター2号「よし、今回は久しぶりの出撃だ！全員で行くぞ！」

イタズラ大魔王「さぁ、少しでも強くなったお前たちの姿をSPハンターに見せてくるといい…！」

5人「はいっ！！」

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