ふしぎ戦士 SPハンター-9- (ページ14)

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。゜+゜。+ Act30-イタズラモンスター復活！老舗のお茶屋を守れ！！- +。゜+゜。ページ14

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周辺に集まっていた観光客たちから拍手が送られる

ロイヤルスペシャル・ハート「うわっ！？」

ロイヤルスペシャル・クローバー「いつの間にか、こんなに集まってた…」

ロイヤルスペシャル・ダイヤ「戦うのに集中してたから、気付かなかった…」

ロイヤルフォームが解除される

スペシャル・ハート「さて…」

モンスター1号「待て！！逃がさないぞー！！」

スペシャル・ダイヤ「この声は…！」

イタズラモンスターたちが現れる

スペシャル・ハート「イタズラモンスター！？」

スペシャル・スペード「久しぶりに出てきたか…」

スペシャル・クローバー「もしかして、地区大会の会場以来…？」

モンスター2号「本当に久しぶりだな、SPハンター。さっきのが、パワーアップした姿なんだな」

モンスター3号「イタズラ魔人を倒せたから、少し油断してただろ！」

スペシャル・ダイヤ「魔人様が消えたから、またお前たちが出てきたのか？」

モンスター4号「まぁ、そんな感じかな」

モンスター5号「あなたたちがパワーアップしたように、俺たちもパワーアップしているからね」

スペシャル・ハート「パワーアップというより…お前ら、成長した？」

モンスター1号「そうだ！俺たちは眠ってる間にパワーを蓄えて、成長したんだ！」

モンスター4号「パワーアップした今の俺らは『スーパーイタズラモンスター』だ！！」

スペシャル・スペード「地味に名前が変わってる…」

モンスター2号「今回は久しぶりだったから、これくらいにしてやるよ」

モンスター1号「次からは、容赦しないからなー！！」

姿を消すイタズラモンスターたち

スペシャル・ダイヤ「…」

スペシャル・クローバー「また、あの子たちが相手になるんだね…」

スペシャル・スペード「まぁ…これ以上、新しい厄介な敵が出るよりはいいだろ」

スペシャル・ハート「お騒がせしました。それじゃあ、俺らはこれで…」

菅井「すいませーん！！」

4人「！？」

菅井「朝日奈高校の新聞部の菅井といいますー！あの、取材させてくださいー！！」

スペシャル・ハート「げぇ！？」

スペシャル・クローバー「取材…！？」

スペシャル・ダイヤ「(よりによって、同じ高校の人だし…)」

スペシャル・ハート「えーっと…」

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