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夜
康二の部屋
康二「あー…。柊真には悪かったなー…」
1時間前…
柊真『なぁ…隠さんで教えてくれや…』
康二『…ごめん。どうしても、柊真には言えないこと…』
柊真『はぁ!?』
康二『ホンマに…ごめん…』
柊真『何やねんそれ…。俺に言えないって……そんな重大なん?』
康二『…』
柊真『康二!!答えろや!!』
康二『っ……ホンマは柊真に言いたいくらいや!!でもっ……これだけは話せへん…』
柊真『…』
康二「柊真……ごめんな…」
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次の日
Magic Boyz
廉「今日から夏休み!従業員も増えたし、もっと頑張るでー!!」
紫耀「おー!」
真鳥「夏休み限定の商品もありますよー!」
丈一郎「高校生なら、レジで10%OFFでーす」
大吾「大西さーん。これ、10番のテーブルのお客さんに運んでー」
流星「はーい」
大橋「お待たせしましたー。お持ち帰り用のミックスベリー・スムージーです!」
朝田「夏休み限定のメニューもありまーす!今なら、かき氷がお得ですよー!」
龍太「大盛況やな…」
浜中「想定外の繁盛っぷりや…」
龍太「最初は、女子の客に困ってたけど…カフェコーナーのおかげで何とかなったし…」
浜中「どちらのコーナーも、売上は好調。あいつらには、良い給料が出せそうやな」
廉「ありがとうございましたー!」
紫耀「今日もお客さんいっぱいやなー」
廉「なー」
店のドアが開く
廉「いらっしゃいま……あ…」
柊真「どうも…」
紫耀「あー、この前の人…」
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lily(プロフ) - そうなんですか〜読んでおくだけにしておきます! (2016年1月26日 22時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» 申し訳ありませんが、以前別のサイトで書いた小説がコピーされたことがあるため許可ができません。 読んでいただくのはありがたいですが、作品作りの参考にするのはお断りさせていただきます。 (2016年1月26日 22時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - あきかさん» そうなんです。タイトルは自己流に変えたりしたり色々とアレンジさせていただきます。 (2016年1月26日 21時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» コメントありがとうございます。 参考というのは、lilyさんの作品作りの参考ということでしょうか? (2016年1月26日 20時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - このお話大好きなので、参考にしても良いですか?お願い致します! (2016年1月26日 19時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2015年3月22日 22時