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施設の外
流星「…」
警察1「あの子たち…遅いなぁ…」
警察2「さっきの子も大丈夫かな?」
流星「中で何が起きてるん…?」
警察1「よし!中に戻ろう!あの子たちが心配や!」
流星「あのっ…俺も行きます…!」
施設内
グレイス「うぅっ…」
バタフライ「もう…アカン…」
ドール「フェミニン・フローラル・ワルツ!!」
蔓でムチのように妖魔を攻撃するドール
妖魔1・2「ギャアァァッ…」
グレイス「よっ…と」
バタフライ「い゛っ…。お尻打った…」
ドール「やっぱりピンチになっとったか…。来て正解やったわ…」
グレイス「大西たちは?」
ドール「大丈夫。みんな外で待ってるから」
グレイス「さっさと倒して…」
流星「え……何…?」
ドール「うわ!?大西さん!?」
バタフライ「何でー!?」
流星「様子を見に中に入った警察の人たちを追って来たんやけど…」
グレイス「戻れ!!ここは危険やから…」
妖魔1「ギャアアアァァ!!」
妖魔2「ギャアァァ!!」
2匹の妖魔が襲ってくる
グレイス「!!」
バタフライ「うわっ…」
ドール「アカン…!」
流星「っ…!!」
流星のポケットに入っているストーンが輝く
流星「え…?」
バタフライ「この光…!」
流星「これが光ってるん…?」
ドール「あーー!!」
グレイス「マジックストーン…!!」
康二「おーーい!!」
グレイス「康二くん!!」
康二「間に合ったみたいやな!ほれ!」
流星に向かってマジック・パスを投げる康二
流星「っと…!」
康二「さぁ、変身や!!ラブリーな心を解放しろ!!」
流星「チェンジ!ラブリーストーン・セット!!」
赤いストーンをマジック・パスにセットし、イヤホンをする流星
流星の身体が赤い光に包まれる
ダンサー「高鳴るラブリーな心!ラブリー・ダンサー!!」
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lily(プロフ) - そうなんですか〜読んでおくだけにしておきます! (2016年1月26日 22時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» 申し訳ありませんが、以前別のサイトで書いた小説がコピーされたことがあるため許可ができません。 読んでいただくのはありがたいですが、作品作りの参考にするのはお断りさせていただきます。 (2016年1月26日 22時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - あきかさん» そうなんです。タイトルは自己流に変えたりしたり色々とアレンジさせていただきます。 (2016年1月26日 21時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» コメントありがとうございます。 参考というのは、lilyさんの作品作りの参考ということでしょうか? (2016年1月26日 20時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - このお話大好きなので、参考にしても良いですか?お願い致します! (2016年1月26日 19時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2015年3月22日 22時