。゜+゜。+ Fight33 +。゜+゜。 ページ35
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警察1「この施設…以前から苦情があるところじゃないか」
警察2「ここに不法侵入者なんて…」
流星「すいませーん…!」
警察1「ん?」
流星「あのっ…不法侵入者っていうのは誤解なんです…」
警察2「どういうこと?」
大吾「えーっと…この子がこの施設から出たいって言うんで、この子の荷物を取りに来てただけなんです」
紫耀「無断で入っちゃったのは事実なんですけど…」
警察1「そういうことか…」
警察2「今回は免除してあげるけど…次からは気を付けるんやぞ?」
4人「はーい…」
警察1「さて…じゃあ戻るか…」
廉「ちょっ…!この施設を調べないんですか!?」
警察1「調べたいけど、ここの先生たちが異常に怖いんだよ…」
警察2「『調べたら警察でも訴えてやる』とか言うてくるし…」
大吾「うわー…」
流星「でも…困ってるんです…。警察なら、助けてくださいよ!!」
紫耀「流星…」
警察1「分かったよ。ただ…正門が閉まってて…」
廉「それなら、裏口から入ると良いですよ」
警察2「よし!調査内容を変更して、施設の実態を調べるで!」
施設の中に入る警察官
廉「これで何とか…」
廉のマジック・パスが鳴る
廉「うわ!!…文一くん?」
電話に出る廉
浜中『永瀬?無事かー?』
廉「何とか無事ですけど…」
浜中『恐らく、お前らがおる施設から妖魔の反応が出てる!』
廉「妖魔…!?」
大吾「でも…何も起きてませんよ?」
施設から物音が聞こえる
廉「!?」
紫耀「何や!?」
警察1「みんな、逃げるんやーーー!!」
警察2「人がっ…人が化け物にっ…」
施設から警察や子供たちが逃げてくる
流星「え…?何…?」
廉「大吾は大西を見てろ!俺と紫耀で中を見てくる!」
大吾「分かった!」
施設の中に入る廉と紫耀
大吾「大丈夫やから。あの2人を待っていような」
流星「…」
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施設内
妖魔1「ギャアアアァ…」
妖魔2「ギャアァ…」
廉「なっ…妖魔が2匹!?」
紫耀「こんなパターンもあるんか…」
廉「ひるんでる場合ちゃう!変身するで!!」
紫耀「おん!」
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lily(プロフ) - そうなんですか〜読んでおくだけにしておきます! (2016年1月26日 22時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» 申し訳ありませんが、以前別のサイトで書いた小説がコピーされたことがあるため許可ができません。 読んでいただくのはありがたいですが、作品作りの参考にするのはお断りさせていただきます。 (2016年1月26日 22時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - あきかさん» そうなんです。タイトルは自己流に変えたりしたり色々とアレンジさせていただきます。 (2016年1月26日 21時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» コメントありがとうございます。 参考というのは、lilyさんの作品作りの参考ということでしょうか? (2016年1月26日 20時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - このお話大好きなので、参考にしても良いですか?お願い致します! (2016年1月26日 19時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2015年3月22日 22時