。゜+゜。+ Fight18 +。゜+゜。 ページ20
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廉「チェンジ!クールストーン・セット!!」
青のストーンをマジック・パスにセットし、イヤホンをする廉
廉の身体が青い光に包まれる
グレイス「正義とクールな心!クール・グレイス!!」
少女「へー。お兄さんは正義のヒーローなんや」
グレイス「お前は人間の姿をしたタイプの妖魔なんか?」
少女「妖魔?勝手に人を化け物扱いするん、やめてくれへん?」
グレイス「普通に考えておかしいやろ!人間が人形を操るなんて…」
少女「まぁなー。自分でもびっくりしてるくらいやで。自分にこんな能力があったなんてーって」
グレイス「だからって、人を脅かしたりケガさせるなんて…」
少女「別にええやん?僕の勝手や」
指を鳴らすと、大量のアンティークドールが襲ってくる
グレイス「うわーーーー!!!!」
少女「ぎゃははは!!アカン!!想像以上に驚いてる!!」
グレイス「このっ…!」
人形がグレイスの動きを抑え込む
グレイス「嘘やろ!?」
少女「それ以上動かん方がええよー。動いたら…この男の子、殺してまうで?」
ナイフを紫耀の首に近づける
グレイス「それだけはっ…!」
少女「じゃあー…お兄さんも僕の人形になって?」
グレイス「っ…」
少女「何か嬉しいなー♪最初は奇妙な力って思ったけど、こうやってどんどん僕の好みの人形が増えてく♪」
グレイス「……ふざけんな…」
少女「?」
グレイス「誰が…お前の思い通りに動く人形になるか!!」
抑え込む人形を振り払うグレイス
少女「なっ…!?」
グレイス「紫耀!!」
紫耀を助けだすグレイス
少女「しまった…!」
グレイス「紫耀!!起きろ!!」
紫耀「……んー……廉…?」
グレイス「良かった…」
紫耀「あれー…?俺…何して…」
グレイス「考えるのは後!!紫耀も変身や!!」
紫耀「チェンジ!セクシーストーン・セット!!」
紫のストーンをマジック・パスにセットし、イヤホンをする紫耀
紫耀の身体が紫の光に包まれる
バタフライ「飛翔するセクシーな心!セクシー・バタフライ!!」
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lily(プロフ) - そうなんですか〜読んでおくだけにしておきます! (2016年1月26日 22時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» 申し訳ありませんが、以前別のサイトで書いた小説がコピーされたことがあるため許可ができません。 読んでいただくのはありがたいですが、作品作りの参考にするのはお断りさせていただきます。 (2016年1月26日 22時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - あきかさん» そうなんです。タイトルは自己流に変えたりしたり色々とアレンジさせていただきます。 (2016年1月26日 21時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» コメントありがとうございます。 参考というのは、lilyさんの作品作りの参考ということでしょうか? (2016年1月26日 20時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - このお話大好きなので、参考にしても良いですか?お願い致します! (2016年1月26日 19時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2015年3月22日 22時