。゜+゜。+ Fight16 +。゜+゜。 ページ18
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研究室
廉「えーー!?例の洋館を調べろ!?」
浜中「行って来い」
紫耀「嫌ですよ!幽霊とか、マジで無理ですから!!」
浜中「アホやなー…。妖魔の仕業かもしれんってことや!!」
廉「妖魔…」
紫耀「確かに…さっき古謝くんが『急に騒がれ出した』って言ってたもんな」
浜中「そう!せやから、お前らが調べて来い!!」
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次の日
廉「ここか…」
紫耀「ホンマに…何か出そうな雰囲気…」
古びた洋館の前に立つ2人
紫耀「アカン…ホンマに怖い…」
廉「俺やって怖いで…」
紫耀「うぅー…。何で文一くんは、こんな拷問な指令出すねん…」
廉「拷問って…」
?「そんなところで、何してる〜ん?」
廉「!?」
ショートボブの髪型の少女が声をかけてくる
少女「驚かせてごめんなー?」
廉「あ…いや…」
少女「ここ…昼間は入れへんよ?」
廉「え?」
少女「噂の真相でも確かめに来たん?」
廉「まぁ…」
少女「人形が動き出すんは夜。せやから、夜に来ないと意味ないでー?」
廉「やっぱ…夜がええんや…」
紫耀「…」
少女「まぁ…真相を掴めるものなら、掴んでみ?」
立ち去る少女
廉「…怪しいな」
紫耀「うん。すっごく怪しい!!」
廉「紫耀?」
紫耀「だって…見るからに怪しいやん!」
廉「へ?」
紫耀「とにかく…夜にもう1回か…」
廉「そやな…」
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夜
洋館前
紫耀「アカン…。昼間と雰囲気が全然ちゃう…」
廉「怖っ…」
門を開ける廉
廉「でも…行くしかない…!」
紫耀「妖魔の仕業やったら…止めなアカンもんな…」
廉「行くで…紫耀…」
紫耀「おん…」
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lily(プロフ) - そうなんですか〜読んでおくだけにしておきます! (2016年1月26日 22時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» 申し訳ありませんが、以前別のサイトで書いた小説がコピーされたことがあるため許可ができません。 読んでいただくのはありがたいですが、作品作りの参考にするのはお断りさせていただきます。 (2016年1月26日 22時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - あきかさん» そうなんです。タイトルは自己流に変えたりしたり色々とアレンジさせていただきます。 (2016年1月26日 21時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - lilyさん» コメントありがとうございます。 参考というのは、lilyさんの作品作りの参考ということでしょうか? (2016年1月26日 20時) (レス) id: 2b6026c295 (このIDを非表示/違反報告)
lily(プロフ) - このお話大好きなので、参考にしても良いですか?お願い致します! (2016年1月26日 19時) (レス) id: b84e89c190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2015年3月22日 22時