。゜+゜。+ Magical21：高級パーティーで大波乱+。゜+゜。 ページ33
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女性客C「イケメンの集団！？」
女性客D「どこかの事務所のアイドルとか！？」
女性客E「まだ若そう…。声かけても大丈夫かなー…！？」
遠くから見ているひかるも、正装をした5人の姿に固まっていた
ひかる「あ、あれは…アイドルとかに間違われても仕方ない…。ヤバすぎる…」
七五三掛「おぉー。想像以上だね。ひかるちゃん、イケメンなお友達が多いんだね」
ひかる「あはは…」
思いがけず注目の的になってしまった海琉たちは、少々困惑気味だ
海琉「うーん…」
小田「これ、絶対に海琉が原因でしょ…」
久保「そうだよなー」
海琉「えぇ？俺のせい…？」
瀧「まぁ、大半は海琉を見ているね」
飛翔「はうぅ…」
あっという間に、たくさんの女性客に囲まれてしまう
このままでは、七五三掛とひかるが待つ場所まで安易には向かえない
すると、困っている海琉たちに近づいてくる男性がいた
大光「こらこら、困ってるだろー？カッコいいから声をかけたい気持ちは分かるけど、困らせるのは良くないぞ？」
海琉「へ…？」
大光「君たち、学生だよね？付き添いの大人はいないの？」
久保「います！あそこです！！」
遠くで待つ七五三掛を指差す久保
大光「それなら、大丈夫だね。ほら、待たせると悪いから行くんだ」
瀧「ありがとうございます…！」
急いで七五三掛とひかるのところへ向かう5人
大光「ふぅ…」
和田「な、何でお前がいるんだ…！」
着替えを済ませた和田が、大光の姿を見て驚いている
大光「おぉ、久しぶりだな」
和田「おかしいだろ…！お前が、このパーティーに招待されるなんて…」
和田の肩を強引に引き寄せ、小声で話す大光
大光「バカ！お前だって、優斗から連絡を貰って来たんだろ？」
和田「確かに、連絡は来たよ。でも、俺は元々このパーティーに参加予定だったんだよ…！」
大光「あ、そうなの？」
和田「はぁ…。まぁ、大光が一緒ならいいか…。あまり、一緒に行動出来ないけど」
大光「別に、お前と一緒の行動なんてする気ねぇし」
和田「はぁー！？」
大光「まぁ、何も起こらないといいな。んじゃ、また後で〜」
立食スペースのある部屋に向かう大光
和田「はぁ…。相変わらずだ…」
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スンア(プロフ) - 返答」ありがとうございます！楽しみにしています！ (8月13日 10時) (
レス) @page29 id: 0cb42042a3 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - スンアさん» コメントありがとうございます。大光くんが登場しなかった理由は、魔法少年での彼の設定は「教師になるのが夢」だったのでバンドメンバーに出来なかったんです。大光くんは21話でゲストで登場しますので、楽しみにしていてください。 (8月12日 23時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
スンア(プロフ) - いつも楽しくこの作品を拝見しています。今回今ぴーが出たので７MENかなと思ったのですが大光がいなかったのが疑問でした。推しではないですが出てほしいです。今後出てくる予定はありますか？今後も楽しみにしています！ (8月12日 22時) (レス) @page29 id: 0cb42042a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2023年8月5日 19時
