。゜+゜。+ Magical15：飛翔の悩みと迫る闇+。゜+゜。 ページ32
.
ドゥンケル「本人に自覚がないなら、これ以上の説得は無理じゃないか？」
ノクティス「あぁ。そう判断したから、今回は引き返したんだ」
オンブラ「なるほどな…」
ノクティス「……ところで、アフタンはどうした？」
アフタンがいないことに気付く
オンブラ「何か『僕もドゥンケルの様子を見て来る〜』とか言って、あいつも出て行った」
ドゥンケル「マジ？会わなかったぞ？」
ノクティス「俺も会ってない。すれ違いになったか…」
どうやら、アフタンもドゥンケルたちを追って出て行ったようだ
ドゥンケル「いいのか？」
ノクティス「何もなければ、帰ってくるだろ。それに、アフタンのことだ…。何か面白いことをするかもな？」
.
本�發諒盟�
ひかる「え、戻ってきてない？」
琳寧「来てないよー」
本�癲屬討辰�り、みんなと一緒なのかと思ってた」
どうやら、飛翔と瀧は別荘に戻ってきていない様子
4人で戻ってきたひかるたちに、驚いている
宮近「どうして別行動になったんだ？」
海琉「それはー…」
一斉に、視線を久保に向ける
久保「…」
宮近「はぁ…。久保、またお前が何か言ったな…？」
小田「そうでーす」
久保「はぁ…」
本�癲屬い辰燭ぁ�何があったんだ？」
海琉「えっと…。さっき、闇夜の使者と遭遇して戦闘になったんです。その戦闘の内容のことで…言い合いになって…」
小田「俺と海琉と久保くんが、敵の結界に閉じ込められたんです。それを、山井くんが…ナイトメアを引き付ける行動で結界を壊してくれたんですけど…」
宮近「その行動が、久保は気に入らなかったのか？」
久保「気に入らなかったというか…。その前に、俺には『危険だから、勝手に動くな』って言ってきたんです。それなのに、自分も危険なことしてくるから…」
本�癲屬覆襪曚鼻帖�
久保「だから、つい…『変身前はおどおどしてるのに、変身すると偉そうなことばっかり』って…言っちゃって…」
宮近「それで、山井たちを怒らせたんだな？」
久保「はい…」
久保の言い分を聞き、宮近たちも少し納得した
フレア「正直なことは、非常にいいことだ。だが、限度というものがある」
ルナ「今回は、彼が一番言われたくないことを言ってしまったね」
ソーレ「将聖も言ってたけど、思ったことをすぐに口にするのは良くないぞ？」
久保「…」
.
。゜+゜。+ Magical15：飛翔の悩みと迫る闇+。゜+゜。→←。゜+゜。+ Magical15：飛翔の悩みと迫る闇+。゜+゜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あきか
| 作成日時：2023年6月23日 23時
