魔法少年☆大戦 -4- 。゜+ Jr. +゜。

-今までのお話- ページ2

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岩橋玄樹は普通の高校3年生

しかし…ある日、うさぎの姿をした「依り代」と呼ばれる妖精 ラヴィと出会う

これをきっかけに、彼は「魔法少年」として世界の平和を脅かす「妖魔」と戦うことに…




戦闘で重傷を負った宮近は病院に運ばれる…

幸い、命に別状は無かったものの…意識不明の状態になってしまった

そして…アンから宮近の過去が語られ、宮近の大量のデータ収集の秘密を知る

その頃…弱った宮近に神宮寺が接近し、宮近を闇堕ちさせようとしていた

そこに間一髪で岩橋たちが助けに入り、宮近を救出

岸と顕嵐の呼びかけで、宮近は初めて『仲間』の大切さを実感する…

そして…宮近は新たな必殺技を生み出すことに成功

しかし…無理して戦った影響で傷が広がり、治療に専念するために戦闘から離脱することに…






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一方…岩橋は風邪が長引いているのか、咳が止まらないでいた

治る気配はなく、悪化するばかり…

岩橋自身は気にしていなかったが、ある日の夜……咳と同時に血を吐いてしまう

病院で検査した結果、『非結核性抗酸菌症』と診断される

岩橋は「顕嵐たちには言わないで」と病気を隠すが…




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12月に入ったが、例年以上に寒い

北斗は「これは異常気象になるかもしれない…」と警戒心を強める

病気の岩橋に追い打ちをかけるかのような寒さ…

そんな中…正気に戻った神宮寺が岩橋の前に現れる

神宮寺は「正気に戻るのは、これが最後かもしれない…」と言い、岩橋と一緒にゲームセンターで遊ぶ

そんな楽しい時間を壊すかのように…闇堕ちした依り代が神宮寺の身体を乗っ取ってしまう…

すると…ピンチに追い込まれた岩橋の前に、戦闘から離脱していた宮近が現れるのだった…！







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