。゜+゜。+ Mission27-新たな敵 メガインベーダー！！- +。゜+゜。 ページ22
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キャンプ施設に、海琉たちが入ってくる
海琉「着いたー…」
小田「長かったよぉ…」
飛翔「はぁ…」
瀧「みんな、お疲れ様。ちょっと休憩したら、昼食の準備をしよう」
久保「もしかして、ここでご飯作る感じ！？」
瀧「そう。まぁ、無難に…カレーでいい？」
稲葉「確かに、カレーが良いかもね。いっぱい走って、お腹空いたし」
海琉「でも、カレー作れるかな？」
小田「調理実習でやったことあるけど、不安しかない…」
飛翔「同じく…」
瀧「まぁ、やれるだけやろう！」
忍魂忍魂さん『これも、修行と思えばいいドロン！』
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1時間後…
海琉「何とか…出来たかな？」
6人で作ったカレーが、鍋で煮込まれている
久保「まぁ、匂いはちゃんとカレーだね」
稲葉「見た目はちょっと、酷いけど…」
小田「あのー…具材が大きかったらごめん。上手く切れなかった」
飛翔「玉ねぎで苦戦した…」
瀧「見た目はちょっと酷いけど、問題は味だよ！美味しければ、それで良し！」
海琉「そうですよね！」
忍魂忍魂さん『みんなで食べるドロン！』
用意したお皿にカレーを盛りつける6人
瀧「それじゃあ…」
6人「いただきまーす！」
カレーを一口食べる
海琉「……美味しい！」
小田「辛さも、ちょうどいい〜！」
久保「見た目が酷いだけで、ちゃんとカレーだ！食える！！」
瀧「良かったー…美味しいカレーが出来て」
飛翔「瀧くん…何だかんだ言って、一番不安だったでしょ？」
瀧「バレた？」
稲葉「味付けしてたの、瀧くんだったもんね…」
久保「おかわりして良いですかー？」
小田「もう食べたの！？」
瀧「どんどん食べていいよ。いっぱい食べて、スタミナも付けないとね」
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数十分後…
瀧「よーし、片付けも終わり！！」
飛翔「次は、別荘に戻って…トレーニングだっけ？」
久保「もしかして、また走るんですか？」
瀧「さすがに、それはしないよ。ご飯食べたばっかりだからね」
稲葉「無理しちゃダメですね…」
海琉「じゃあ、ゆっくり歩いて別荘に…」
忍魂忍魂さん『……ん！？』
海琉「忍魂忍魂さん？」
忍魂忍魂さん『何だか、怪しい気配を感じるドロン…！』
小田「もしかして、インベーダー！？」
忍魂忍魂さん『インベーダーのようで…インベーダーよりも強い気配ドロン…』
久保「どういうこと？」
周辺から悲鳴が聞こえる
飛翔「山道の方からだ！！」
瀧「とりあえず、行ってみよう！！」
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作者名：あきか
| 作成日時：2021年9月25日 14時
