警察戦士ポリスニンジャー -9- (ページ13)

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。゜+゜。+ Mission26-響け！稲葉のトランペット！！- +。゜+゜。ページ13

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ポリスチューナーを構える

稲葉「ポリスチューナー！変身カード、タッチ！！」

変身カードをポリスチューナーのセンサーにタッチすると、稲葉のデータが秘密警察本部に送られる

織山『ポリスニンジャー、出動を許可する！！』

稲葉「ポリスチェンジ！！」

液晶に表示されている手裏剣マークをタッチすると、黄色の光に包まれて変身空間に転移する

稲葉「大切な人を守りたい！優しさは誰かを助ける力になる！」

光を纏って変身する

ニンジャイエロー「癒しのポリス！ニンジャイエローミチハル！！」

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野外ステージ

ニンジャイエロー「警察戦士ポリスニンジャー！現場に到着！ただちに犯人をタイホします！！」

インベーダー「あ…？何か、出てきたー…」

ニンジャイエロー「本当に…長瀬なんだね」

星輝「うわ、マジか…」

悠仁「でもさ、何か…いつもと雰囲気違くね？」

星輝「インベーダーだからじゃない？」

ニンジャイエロー「長瀬は文化祭実行委員なんでしょ？なのに、何でこんなこと…」

インベーダー「別にー…。なーんか、どうでもよくなってさー…」

ニンジャイエロー「…無気力になってる？」

忍魂忍魂さん「おそらく、インベーダーになったことで…人格が変わっているドロン」

ニンジャイエロー「どうしよう…。どうやったら、長瀬を元に戻せるかな？」

ウラヌス「出てきたな、邪魔者」

ウラヌスとネプテューヌが姿を現す

ネプテューヌ「どう？ちょっぴり厄介なインベーダーは？」

ウラヌス「ただスピリットを奪うだけでは面白くないからな。スピリットを奪われた人間たちにも、少し動いてもらった」

ニンジャイエロー「そんな…」

忍魂忍魂さん「やっぱり、対抗策を練ってるドロン…」

ウラヌス「インベーダー、もっと人間たちのスピリットを奪え。お前がやることは、それだけで構わない」

インベーダー「へーい…」

周りにいる生徒や文化祭に来た外部の人たちから、スピリットが奪われていく

星輝「……あれ？俺たちは、平気だな？」

悠仁「本当だ！」

ニンジャイエロー「もしかして、僕たちに関わってるからじゃない？僕も、スピリット奪われなかったから」

星輝「なるほどな！」

悠仁「ポリスニンジャーに関わってて良かった…！」

星輝「…って、感激してる場合じゃない！！」

周りの人たちが、文化祭の装飾やステージの機材を破壊している

忍魂忍魂さん「このままだと、文化祭が中止になってしまうドロン！」

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