。゜+゜。+ Miracle37-悪夢の招待状- +。゜+゜。 ページ19
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イラ「何か、作戦があるんやな？」
ラスト「えぇ。新しいアイテムを揃えて、あの子たちは斗亜くんを助けようとしているはず。でも、それは不可能だってことを証明するの。私の本気を…見せる時が来たんや！」
グリード「凄い気迫や…。さすが、ルシファの妹…」
ベルフェ「そうですねぇ…。何か、凄いことが起こる予感です」
レヴィ「これを、あの4人に渡せばえぇんやな？」
ラスト「そう。パフュー魔を仕掛けるかどうかは、あなた次第。今回は、私は付き添わないから」
レヴィ「はぁーー！？じゃあ、パフュー魔を出す意味ないやん！」
グラ「確かに…」
ラスト「それじゃあ、よろしく」
どこかに行くラスト
レヴィ「…」
イラ「リトル・スイートに殴られてショックか？」
レヴィ「まぁな…。でも、あんなの…トアやない…」
ベルフェ「ラストの魔法で、操られてるみたいですねぇ」
グリード「さすが、色欲の魔女や。キスで魔法をかけて、トアをあそこまで変えてしまうとは…」
レヴィ「よし、とにかく…これをあの4人に届ければえぇんやな。トアの様子がおかしくなったことを伝えれば、絶対に食いつくはずや」
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次の日
雑貨屋【Miracle Magical】
西村「旅行から帰って来ましたけど…」
風雅「早いうちに、邪悪界に行く手段を調べへんと…」
琉巧「やっぱり、昨日こたちゃんが言うたように…邪悪団の幹部に連れて行ってもらうのが良いと思う」
ダイゴ「でも、すぐに邪悪団が仕掛けてくるとは限らんで」
琉巧「うー…」
岡崎「でも、誰も知らないんですよね？」
西村「それが一番厄介やな…」
風雅「ダイゴさんの師匠も知らないって言うてましたし…。キツいなー…」
『ルウク…！』
琉巧「ん？」
岡崎「どうしたん？」
琉巧「誰か、俺のこと呼んだ？」
西村「え？呼んでへんよ？」
琉巧「空耳…？」
『空耳ちゃうわ！お前に話しかけてるんや！！』
琉巧「……もしかして、レヴィさん？どこにいるんですか？」
レヴィ『やっと分かってくれたか。お前らがいる場所に近づけへんから、テレパシー送らせてもらったで。近くの公園に来い！』
琉巧「近くの公園…？」
風雅「どうしたんや？」
琉巧「レヴィさんが、近くの公園に来いって…」
西村「公園？」
岡崎「行ってみよか…」
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さな - 投稿されてないけどどうしたんですか！？ (2021年1月9日 14時) (
レス) id: 9c416e4f05 (このIDを非表示/違反報告)
妃代子荳(プロフ) - はじめまして。とても面白く学びもあり、毎週更新されていくのが楽しみになっています。素敵な作品に出会えて良かったです。次のお話も楽しみにしています (2020年12月26日 23時) (レス) id: 9c5967992d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年12月5日 17時
