。゜+゜。+ Miracle37-悪夢の招待状- +。゜+゜。 ページ18
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ダイゴ「師匠、ありがとうございました。後はこっちで何とかしますね」
浜中「健闘を祈るで。それじゃあ」
部屋を出る浜中
ダイゴ「……マジかぁ…」
西村「ダイゴさん、どうします？」
ダイゴ「うーん…。今日はもう寝よう！」
4人「え！？」
ダイゴ「考えるのは後！今日はもう寝るで！」
岡崎「ダイゴさん、絶対に諦めた…」
琉巧「俺もそう思う…」
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邪悪団のアジト
斗亜「…」
レヴィ「トアーー！！ようやく目を覚ましたんやな？」
斗亜「…」
レヴィ「トア、どうしたんや？あ、まだ起きたばかりでぼーっとしてるな？」
斗亜「…」
イラ「珍しく、レヴィに無反応や…」
ベルフェ「様子が変ですねぇ…」
グラ「ラストの魔法で眠らされてたわけやし…。若干、嫌な予感するけどな」
大量のビスケットを頬張るグラ
レヴィ「おーい、トア？何で今日は無反応なん？いつもなら、ちょっとは反応してくれるやん」
グリード「完全に、レヴィが『かまってちゃん』になってるで」
イラ「あまりしつこくすると、何されるか分からんで」
レヴィ「しつこくなんかしてへんて！俺はトアが心配なだけや！」
斗亜「…」
レヴィ「まさか、ラストに何かされたか？」
斗亜「…」
レヴィの頬にゆっくり手を近づけ、思いっきりレヴィにビンタする斗亜
レヴィ「ぶふええぇぇえ！？」
グリード「んな！？」
グラ「めっちゃ、凄い音したで…」
レヴィ「トア…？ホンマに…どうしたんや…？」
斗亜「…」
ラスト「何してるん？凄い音が聞こえたけど…」
ラストが広間に入ってくる
斗亜「…ララさん」
ラスト「あら、部屋にいないと思ったら…ここにいたん？」
斗亜「ごめんなさい…。部屋に戻りますね」
ラスト「いい子。部屋で大人しく待っててな？」
斗亜「はい…」
部屋に向かう斗亜
レヴィ「おい…！トアに、何をした…！！」
ラスト「別に？ようやく、私と一緒にいることを選んでくれたみたいや」
レヴィ「絶対にお前が何かしたやろ！！あの時のキスで、トアに変な魔法かけたなーー！？」
イラ「落ち着け！！」
グリード「気持ちは分かるけど、今は落ち着け！」
ラスト「レヴィ、気分転換にこれを届けてきてちょうだい」
黒い封筒を渡すラスト
レヴィ「何やこれ？」
ラスト「リトルパルファムに渡してちょうだい。もうすぐ、彼らを招き入れるステージが完成するから」
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さな - 投稿されてないけどどうしたんですか！？ (2021年1月9日 14時) (
レス) id: 9c416e4f05 (このIDを非表示/違反報告)
妃代子荳(プロフ) - はじめまして。とても面白く学びもあり、毎週更新されていくのが楽しみになっています。素敵な作品に出会えて良かったです。次のお話も楽しみにしています (2020年12月26日 23時) (レス) id: 9c5967992d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年12月5日 17時
