。゜+゜。+ Miracle22-ワクワク！ 雑貨屋でお泊まり会！- +。゜+゜。 ページ16
.
-Miracle22:ワクワク！ 雑貨屋でお泊まり会！-
海水浴場
海の家【Miracle Magical】
斗亜「いらっしゃいませー！」
男性客A「すいませーん！ラーメン1つお願いしまーす」
女性客A「すいません、アイスコーヒー2つとソフトクリームのバニラを2つお願いしまーす」
西村「はい、少々お待ちください！」
風雅「お待たせしましたー。ご注文の商品でーす」
男性客B「お、ありがとうー」
琉巧「こちらのお会計は、1500円になります」
女性客B「はーい」
女性客C「すいませーん！さっき注文したかき氷は、まだですかー？」
岡崎「あ、はい！ただいま、準備しております！少々お待ちくださいー！」
.
1時間後…
奥の小部屋
斗亜「疲れたー…」
西村「今日も大繁盛や…」
風雅「もう、動けへん…」
ソファに倒れこむ風雅
琉巧「ふうさん、大丈夫？」
風雅「俺、体力無いねん…。本音を言うと、体育も苦手やし…」
岡崎「マラソンの後とかも、いつもフラフラしてたもんな…」
風雅「マラソンは、ホンマに嫌…」
ダイゴ「みんな、お疲れ様ー。今日もお客さんいっぱいやったな」
斗亜「ぶっちゃけ、雑貨屋より繁盛してません？」
ダイゴ「あはは…。今は雑貨屋の方は休業中やからな」
西村「でも、いつまで海の家をやるんですか？もう、8月中旬ですけど…」
ダイゴ「この世界で言う、お盆の期間までやな。だから、あと数日やで」
風雅「ホンマに、期間限定なんやね…」
ダイゴ「海の家をやりつつ、雑貨屋の方の宣伝もしてたからな。下旬から雑貨屋を再開するから、ある意味期待してるでー！」
琉巧「いつの間に…」
岡崎「…」
斗亜「彪太郎、ぼーっとしてるけど…大丈夫？」
岡崎「あ、いや…。そこのポスターが気になって…」
斗亜「？」
部屋の壁に、1枚のポスターが貼られている
西村「何これ？花火大会？」
ダイゴ「この週末に、お祭りと一緒に花火大会があるみたいやねん。それで、宣伝としてポスターを掲示して欲しいってお願いされたんや」
斗亜「へぇー！お祭りかぁ…！」
.
。゜+゜。+ Miracle22-ワクワク！ 雑貨屋でお泊まり会！- +。゜+゜。→←。゜+゜。+ Miracle21-海の家でサプライズパーティー！- +。゜+゜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あきか
| 作成日時：2020年8月22日 22時
