片寄の妹は数原になりました。

挨拶 ページ29

龍友「よし、両家のあいさつやからホテルいこか！」

A「えっ？」

涼太「両家が集まって食事会するねん！そのほうがはよすむやろ？」

A「うん。」

龍友「よし、ついた！」

A「高そう」

龍友「きにすんな」

A「うん。」

受付へいき

受付「こんにちは。」

涼太「片寄です。」

受付「はい。片寄様ですね。先にお部屋に行かれますか？」

涼太「はい。そうします。」

受付「それでは、８２９号室と８３０号室です。」

涼太「はい。ありがとうございます。」

受付「鍵はご両親が持たれていますので。宴会場は３階の桜になっておりますので」


涼太「はい。」

LINE

A＞部屋どこ？

ママ＞片寄家は８２９号室で数原家が８３０号室やでー！

A＞了解。

ママ＞もうついたんか？

A＞おん。

ママ＞まってんでー

A＞ん


A「片寄家が８２９で数原家が８３０やってー」

涼太・龍友「はーい。」

涼太「龍友くんAの荷物ありがとう。持つわ」

龍友「うん。」

エレベーターに乗り８階につき

A「８２９どこー！あっ、こっちやー！めっちゃ声ひびくー」

涼太「Aちょっと静かにしなー」

A「はーい。龍友手ぇつなごー」

龍友「ん。」
手をつなぎ

A「あーもう着いてしもたー」

龍友「せやなー」

涼太「ほな、龍友くんまたあとで」

龍友「おん。」

各自の部屋に入り

A「ママーあけてー」

涼太ママ「はーい」
開けて

A「ママー！」
抱きつき

涼太ママ「ひさしぶりやなー！」

A「パパは？」

涼太ママ「部屋にいるよー」

涼太パパ「A、涼太久しぶりやなー！」

A「パパー」

涼太「やなー」

涼太ママ「涼太荷物置いてきぃー？はよいくでー」

涼太「あっ、うん。」
荷物を置きに行き


涼太「おいてきたでー」

涼太ママ「ほな、いこかｗ場所きいてないねんけどー」

涼太「３階の桜」

涼太ママ「はーい。」

A「あっ、龍友ー！」
　 抱きつき


龍友「おわっ、だきつくなｗ」


A「あっ、ごめん」

涼太ママ「数原くんごめんね。」

龍友「いつもことなんで大丈夫ですよｗ」

涼太ママ「そう？」

龍友「はい！」

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