片寄の妹は数原になりました。

検診 ページ18

龍友「Aいくでー」

A「はーい！」

龍友「どこの産婦人科？」

A「近くの小林産婦人科！」

龍友「りょうかい！」

A「車？」

龍友「どうする？」

A「車がいい」

龍友「ほな、車でいくか！」

A「うん。」
車に乗り

龍友「ごー」

A「ごー」

しばらくし着き

龍友「ついた。」

A「はーい。」
車を降り入り

受付「こんにちは。」

A「こんにちは。苗字と住所がかわりました。」

受付「わかりました。それではこちらに新しいお名前とご住所のご記入をお願いします。」

A「龍友−住所かいてー」

龍友「声でかいから」

A「アッごめん。」

龍友「ほら書いたでｗ住所覚えときや！」

A「はーい！」

受付にもっていき

A「書けました。」

受付「ありがとうございます。数原さんですね。もしかしてGENEの数原くんの奥さんですか？」

A「はい。このことはＳＮＳに載せないでくださいね。」

受付「はい。」


看護師「数原さーん！お入りください。今日は旦那さんも一緒なのね。旦那さんもお入りください。」

A・龍友「はーい」

医者「Aこんにちは。」

A「こんにちは。」

医者「今日は龍友くんも一緒なんだ。ベッドに寝てくれるかな？」

A「はーい。」
寝て

医者「順調に育ってるね。てか双子だわ。」

A「マジで？」

医者「まじまじ。俺がお前にウソついたことあるか？」

A「うん。ある。」

医者「ないしｗ」

A「あるし！」

医者「あーもういいｗ性別わかるけどどうする？」

A「龍友どうする？」

龍友「名前決めたいし聞きたいなｗ」

A「だそうです。こうくん」

医者(以下航介)「はいはい。二人とも男の子だわｗてか久しぶりにAのこうくんきいたわｗ」

A「久しぶりにいったわｗ」

航介「はいはいｗ体気をつけろよ！心臓のほうは大丈夫か？」

A「時々痛い。夜中の２時ごろにいつも強い発作が起きる。」

航介「やっぱりか。つらいな。」

A「うん。でも慣れた」

航介「まぁなｗ次は来月な！」

A「はーい。」

診察しを出て

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