片寄の妹は数原になりました。

婚姻届 ページ11

龍友「よし、ついた！」

A「きんちょー」

龍友「俺がいるから大丈夫！」

A「うん！」

職員「受理しました。おめでとうございます」

龍友「ありがとうございます」

A「もう、龍くんと夫婦？」

龍友「そうやで！」

A「これからよろしくおねがいします！」

龍友「こちらこそ！ってA苦しくない？」

A「ちょっと心臓いたい・・・なんで？」

龍友「Aが俺のこと龍くんって呼ぶときは発作起きる直前やから」

A「そうなん？気づかんかった！」

龍友「歩ける？」


A「だいじょうぶ！」

龍友「無理すんなよ？」

A「うん！今日から一緒に住むの？」

龍友「そうやな！荷物とりにいく？」

A「んー服とかは龍友の家にあるしー吸入器と薬ぐらいやし大丈夫やけどおにぃちゃんに挨拶せんと」

龍友「そうやな！」

A「うん！ついた」

涼太「おっ、おかえり！」

GENE-龍友・涼太「龍友くん、A結婚おめでとう！」

龍友・A「えっ？ありがとう！」

涼太「俺がよんだ！」

亜嵐「GENEから既婚者がでるとはｗ」

メンディー「うれしんディー！！！！！！！！！！」

龍友「ちょっとメンさん黙ってくださいｗA、発作出てきてるんで！」

メンディー「ゴメンディー」

龍友「Aおいで？」

Aは龍友の膝に座り抱きつき龍友は抱きしめ頭をなで

隼「いちゃつかないでー」

涼太「A、発作でたらこうしないとおちつかへんねん」

隼「そっか！薬は？」

龍友「妊娠してるから飲めないらしい。」

隼「そっか！ってえー」

玲於「A妊娠してるん？って寝てる」

龍友「うんｗほんまやｗベッドに寝かせてくるわ」

涼太「うん。Aの部屋で！」

龍友「りょうかい！」

龍友はAを寝室に寝かしにいきリビングにもどってきて

裕太「プロポーズしたん？」

龍友「おん！」

亜嵐「なんてした？」

龍友「いわなだめ？」

GENE-龍友・涼太「うん！」

玲於「涼太くん聞いたの？」

涼太「うんｗ」

隼「いいなー」

龍友「一生、おなかの子と優空を幸せにします！やから俺と結婚してください！っていった」


GENE-「おー！」

涼太「一緒に住むん？」

龍友「おん。てか、涼太、俺の義理の兄貴やんｗなんか違和感」

涼太「俺も違和感ｗ」

GENE「はははｗ」

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