Luv Story

臣が骨折 ページ29

広臣「いってー」

A「臣どうしたの？」

広臣「ん？ここ数日さ、呼吸すると肋骨あたりいてーんだよ」


健二郎「臣、それ骨折しとんちゃう？一回病院いってきーや」

広臣「まじ？」

直人「今日、この仕事終われば午後からＯＦＦだし病院行け」

広臣「はい！すいません。」

直己「念のため、Aもついていきな」

A「はーい。」

直人「よし、撮影いくぞ」


三代目-直人「はい！」

撮影が終わり病院

医者「肋骨折れてますね。疲労骨折です」

広臣「そうですか。ありがとうございました」

医者「はい。無理なさらないでくださいね。」

広臣「はい。」

A「どうだった？」

広臣「やっぱり折れてたわ。疲労骨折だって」


A「そうか。無理しないでね？」

広臣「おう！ありがとな。」
抱きしめ

A「痛いんじゃない？」

広臣「なんでわかんだよｗ」

A「しかめっ面になってるｗ」

広臣「まじかよｗ」

A「マジｗ」

広臣「しばらくぎゅーできねーなｗ」

A「だねｗ」

広臣「けど、キスはすんぞ？ｗ」


A「うん///」


広臣「事務所いこか」

A「だね！」

２人は事務所にいき

直人「あっ、臣どうだった？」

広臣「直人さん、疲労骨折でした」

直人「そうか。むりすんなよ？」


広臣「はい！」

直人「HIROさんも心配されてたからいってこい」

広臣「はい。」

社長室
コンコン

HIRO「はい」


広臣「登坂です」

HIRO「はいりなさい」

広臣「はい。失礼します。」

HIRO「どうだった？」

広臣「疲労骨折でした。」


HIRO「そうか。大丈夫か？」

広臣「はい！大丈夫です！呼吸すると痛いですが」

HIRO「無理しなくていいからな？」

広臣「はい。すいません」

HIRO「大丈夫だよ。Aは登坂を支えてやりなさい」


A「はい。」

広臣「では、失礼しました。」

A「家かえる？」

広臣「だな」

A「牛乳なかったから買い物してかえろ？」

広臣「おう！流空は？」

A「ＥＸＩＬＥの楽屋！」

広臣「迎えにいこかｗ


A「うん！」

広臣「ん」
手を差出し

A「なにー？」

広臣「手つなぐ」

A「あーうん。」

繋ぎ

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