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そんな中、背が高くて良かったと思うのは、
バレーボールで活躍出来たこと。
私は、バレー部に所属していた
「A」
ポンと背中を叩いて話かけてきたのは、
同じバレー部の親友(親友)。
「藤宮先輩、おめでとうございます！」
(親友)のうしろには、ふたりの後輩
「ありがとう....どうしたの？」
後輩にお礼を言って、
(親友)に視線を戻す
「そろそろ集まってだって」
「あぁ...」
その言葉の意味は、(親友)と一緒に来た後輩
を見て分かった。
それから、バレー部で集まる予定になってたんだった。
「じゃあいこっか？」
軽く微笑んで、足を進めようとしたが
「待って」
(親友)は、私の腕を掴んで、足を止めた
「ふたりがさ....道枝と写真撮りたいんだって」
「...え！駿佑と？」
思いがけず出てきた彼の名前。
動揺した私に、(親友)はニッコリと笑顔を見せる
「ね？ 撮りたいんだよね？」
(親友)が、聞くとふたりは顔を少し赤らめて、頷いた
「さっきから探してるんだけど....A
知らない？」
「知らない。男子バレー部で集まってるんじゃないの？」
「それが、集まってないみたいなんだよね..」
言いながらチラッと私を見た(親友)に、
何だか嫌な予感が...
「そのうち会うって」
今のうちに、逃げようと歩き出したけど
(親友)は、逃がしてくれなかった...
ガシッ
しっかり掴まれた腕。
「Aちょっと探してきて？」
そうくると思った。
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年明けのまいじゃにのみっちーを、書きながら思い出しました笑
みっちーのうしろでミスしていた、るうくくん笑
大変遅れてすみません
明けましておめでとうございます
そして、SnowManさんSixtonesさんデビュー１周年おめでとうございます！ﾍﾟｺﾘ
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作者名：お砂糖ちゃん | 作成日時：2020年12月6日 22時
