疾風455 ページ15
ザ「てめーら、かっ消す!!ベスター!!」
ボス猿が匣動物を出したかと思ったら形態変化をした。タルボと呼ばれる人が作った機能らしい
恭弥のハリネズミを盾にするようにボス猿へと向かっていったけど一瞬で風化された。…僕の炎で防いだから恭弥と僕は無事だけど…
ザ「とっととかっ消えろ!!」
スクアーロ「さっき以上の大口径で放たれちゃ避ける場所が見当たんねーぞ!!」
ベ「飛び降りるが勝ちだぜ」
ディーノ「風琳、お前はタマと一度外に出てくれ。…さあ恭弥、攻略するぜ」
風琳「……言われなくてもするつもりだったさ。恭弥、任せたよ」
タマの方へ走っていくとちょうど風も近くに居たから一緒に担いだ
珠代「か、会長さん!?」
風琳「外に出るよ!しっかり掴まってな!」
使いたくなかったけど窓から出て死ぬ気の炎を足に灯し飛んだ
風「これは……死ぬ気の炎を出して飛んでいるのですね」
風琳「…まぁ、ね……未来の僕がいつも使っていたから…」
あんな未来にならないと分かっていても僕は罰を受けるべきなんだ…タマ達を傷付けてしまったから…
珠代「(お姉ちゃん……未来の事をまだ気にしているように見えます…)」
大きな爆発が起き、最上階が壊れる。ゆっくりと降りどうなったか確認するとボス猿と恭弥、2人ともボロボロだった
スクアーロ「ヒバリが無事だとぉ!!」
マーモン「時計も無事!?」
風琳「恭のVGは鞭みたいだからね。鞭は細い隙間からでも攻撃出来る」
風「XANXUSは自分の時計を守る為に弾の軌道を変えざるを得なかった」
ディーノ「にしてもXANXUSの奴、よくとっさに右手で時計を守ったぜ」
すると、時計が鳴り戦闘終了の合図が。……引き分けって、ヤダ
「「納得出来ない」」
風琳「決着つけないと」
恭弥「おさまらない」
珠代「2人とも、お、落ち着いてください…!もう終わりです…!!」
戦う気満々なのに尾道って奴がダメと言ってきた。代理同士が戦闘時間外で戦うのは固く禁じられていて、もし、戦えば負けとなる
何そのルール、誰が決めたのか気になるね
「「うるさいよ」」
尾『え…うるさいとかの問題ではなく…代理戦争のルールですので…へへ』
風琳「恭」
僕が名前を呼ぶと恭弥はトンファーでボスウォッチを破壊した。流石僕の弟、僕が言う前にやる事が分かっていたんだね
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