臆病なウサギと男勝りのチーター【REBORN】10 (ページ10)

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疾風450 ページ10

恭とボスザルを覗いたヴァリアーと戦っていたんだけど…

レ「ぬう…これ程…とは…」

ル「ゲキレツ♡」

ベ「っと、っひょ～とことん規格外っ」

ｽｸｱｰﾛ「無事だろうなぁ、ベルフェゴール」

ベ「ったりめーじゃん、アホのレヴィやカマのルッスとは出来と育ちが違うし。だってオレ王子だもん、時計は壊されちったけど…」

ｽｸｱｰﾛ「ゔおﾞぉい！！終わってんじゃねーか！！カス王子が！！だからいつまでもペーペーなんだ！！」

ベ「そーゆーけど相手はあの化物だししょーがなくね？」

ｽｸｱｰﾛ「フン、一瞬にしてウチの幹部を3人片付けるとは確かに想像以上だぁ。しかし、だからこそ血が騒ぐんじゃねーかぁ！！激レアの対戦相手だぜぇ！！」

「フゥーー」

恭弥「ねえ、ちょっと君」

風琳「僕達が相手していたのに…」

「「なに余計なことしてんの？」」

珠代「お、落ち着いてください。2人とも…」

風「あなた達だけでは危なっかしくて見てられません」

風琳「どいてくれない？」

恭弥「僕達だけでできるよ」

ｽｸｱｰﾛ「おﾞい待てヒバリィ！！」

風琳「何？」

ｽｸｱｰﾛ「てめーらを先に倒してボスウォッチを壊しちまったら激レア必至の虹の赤ん坊(アルコバレーノ)との対戦が楽しめなくなっちまうだろーがぁ」

倒されるわけないのにレア度の問題とか…しかも、3人でかかってくる分構わないって…舐めてるよね

そう思ってると「黙ってろ、カスザメ」との声が聞こえてS・スクアーロに向かって餅が投げられた

ようやく、本命のボス猿が来てくれた。これで思う増分闘えれるよ♪