「Dグレ」兎の彼女は大変です (ページ48)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:20,096 hit

episode47 ページ48

その後‥騒ぎを聞きつけたマホジャに怒られるラビ

そしてミランダから時間回復の説明を受ける‥

そして東シナ海沖では敵が船を狙っていた‥

船の甲板‥

リリィ「それ‥アレンの‥？」

ラビ「あぁ‥味方じゃない‥」

リリィ「！？‥‥記録の為に‥まぎれ混んでるだけ」

ラビ「ブックマンに心はいらねェんさ」

リリィ「(‥‥私もラビも‥長く教団に留まり過ぎたな‥)」

その時‥2人の背後には敵が迫っていた‥

同時刻‥エクソシストの待機部屋‥

ミランダ「！？あ‥っ」

クロウリー「どどうしたであるかミランダ？」

ミランダ「今‥この船のどこかで連続して時間回復が置きてます‥甲板‥？攻撃を受けてます！！」

船員1「うぁあああ」

船員2「第2マストが折れた」

マホジャ「来た！」

船員3「敵襲‥っアクマです！！」

アクマ「題名『エクソシストの屍』」

ラビ「劫火灰塵直火判！！！」

リリィ「雷の型“雷撃”！！」

ドン！！2人の攻撃はアクマにあたる‥

リリィ「アクマに気付けなかったなんて」

ラビ「クソッ無駄なケガした」

アクマ「題名‥『なぜ回復する‥？？』」

ラビ「！！」

リリィ「うそっ‥確かに攻撃はあたってるのに！！‥っ！？」

アクマはリリィを掴みラビに向かって投げた‥

ラビ「リリィ！！‥‥っ」

ラビがリリィを受け止めるもマストまで飛ばされる

マホジャ「ラビ！！リリィ！！」

ラビ「痛‥っ‥！？リリィ！平気か？」

リリィ「うん‥ごめん‥っ」

アクマ「題名『頭部粉砕』」

ラビ・リリィ「！！」

すぐ目前までアクマが来ていた‥

ラビ「(ヤバ‥‥ッ)」

ラビはとっさにリリィの頭を抱え込み抱き締める‥

リリィ「！？ラビっ何して‥！！」

マホジャ「ラビィーー！！」

ラビに攻撃が当たる直前で攻撃が防がれる‥

ラビ・リリィ「！？」

アクマ「黒い針？」

ブックマン「天針呪縛の針『北ノ罪』！！！」

ブックマンによってアクマは貼り付けにされる‥

ラビ「じじいっ」

リリィ「じぃじ！！」

ブックマン「冷や冷やさせおってアホがっ」