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「……。」
ジンリに「これ似合うんじゃない？」って
言われた白地にヒマワリ柄のワンピースを着てみたんだけど…
「(笑)」
恐ろしい程似合ってなくて自分でも
笑っちゃう(笑)
____シャッ
「ジンリ〜、脱いでいい？ …ぐえっ」
試着室のカーテンを開けたら
ジンリからいきなりのタックル(←)
JR「A、それはやばい…」
あれま、そんなにもやばいですか…
面と向かって似合ってないって言われると
ヘコむなぁ、、、
JR「似合いすぎ…可愛い〜」
店員「こちらとても売れてる商品なんですが
お客様ほど似合うお方はいませんよ…」
「へ？」
予想もしてなかった言葉を言われて
間抜けな声が…
店員「お買い求めされますか？」
「はいっ！」
そう勢いよく答えたのはジンリ
「このまま着てくのでタグ切ってください！」
店員「かしこまりました(ニコ)」
あれよあれよと流されて
お会計へ…
JR「ほら！早く払って6500円だって！」
「あい…」
店員「ありがとうございました、
またお越しくださいませ」
6500円…地味に高いなぁ、でも
「♪」
JR「ずいぶんと嬉しそうだね(笑)」
「えへへ〜お世辞でもお似合いって言ってくれたから」
JR「お世辞じゃないけどね(ボソ)」
「ん？何か言った？」
JR「ううん、それよりさっ
アイス食べたくない？」
「食べたい！」
JR「じゃあ私買ってくるよ！何味がいい？」
ん〜、チョコもいいし、バニラも捨てがたい。
JR「もう(笑)早く決めて(笑)」
「マーブル！」
JR「(笑)了解！」
じゃあ買ったら連絡するからどこか見てていいよ！
そう言って颯爽とアイスを買いに行ってしまったジンリ…
「暇だな〜」
立ってるのもなんだから
ベンチ座って人間観察
そういえばテミン君とジョンイナは
どこに行ったんだろう？
『お姉サン！』
ん〜2人のことだからチキンでも食べてそうだな…(笑)
『お姉サンってば！無視すんの？』
ポンっと肩をたたかれて振り向く
「んえっ？」
そこには「YOYO〜」って言ってそうな格好をした大学生くらいの男子が4人いて
私の顔を見てはコソコソと喋ってる
『やべー、ビンゴじゃん』
『モロタイプなんだけど。』
「？」
____
ニョルニョル61さん
コメントありがとうございます(；＿；)♡
そう言っていただけて嬉しいです！
これからもお願いします♪
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まな(プロフ) - この物語おもしろいですね！！気になったんですが…あるケータイ小説に似てるな〜って思ったんですけど違いますか？？ (2015年8月15日 9時) (
レス) id: cfb51dbb9e (このIDを非表示/違反報告)
ニョルニョル61 - この話面白いです！続きがとっても気になります。更新楽しみにしてます。ファイティン！！ (2015年7月31日 7時) (レス) id: 6b995e5426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんじゅ | 作成日時：2015年3月8日 16時
