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「カトク、登録した。呼び出しにはすぐ来いよ
じゃないと付き合ってるって公開するから」
「〜っ」
「いいな？絶対すぐ来いよ」
「…はい」
じゃあ俺寝るから。
そう言ってソファに戻るセフン、、、
つ、疲れた…帰ろう。
横で寝てるセフンを放って廊下へ出る
「はぁ…」
そうだ、ジンリになんて言おう。
オセフン君って実は悪魔だったんです〜
なんて、
「言えないよ〜」
「なにが言えないの」
「ぎゃっ！いつからここに」
「ぎゃっ ってAちゃん女子力なさすぎ笑」
「…最近良く合いますね、チャニョルさん」
「嬉しい？」
「正直、特に」
「ははっ、本当、手が届かないほど手に入れたくなるよね〜」
ギュッと手を握る仕草をするチャニョルさん。
ふむふむ、イケメンでも手に入らないものなんてあるんだ…
「チャニョルさんでも手に入らないものなんてあるんですねぇ」
「その、呼び方あんまり好きじゃない」
「へっ！？じゃあ、パクさん？」
「なんでそうなるの笑
…オッパって呼んでよ」
え、なに、オッパって呼ばれたいの、
この人 笑
「ふふっ笑笑」
「チャニョルさん、たくさんの女の子に
オッパって呼ばれてるのにな〜って」
「俺だって一途だよ？本気になれば」
「ほほーう」
「絶対信じてないでしょ」
「(こくん)」
「………。」
「嘘ですよ、チャニョルオッパ。」
「なっ…///」
「んっ！オッパ！顔が赤いですよ
大丈夫ですか？」
大変！突然オッパの顔が真っ赤っかになった
熱でもあるのかな？
どれどれ
おでこを触わろうとしたら
パシっと叩かれる手。
「〜っ 触んなっ」
「…ごめんなさい」
「あ、いや、くそっ」
「？」
「天然は最強か…(ボソ)」
「なんか言いました？」
「いや、もっと手に入れたくなったな〜って」
「高い物なんですか？」
「ん〜、お金では買えないもの。」
お金では買えないものか…
むー。なんだろう
「まぁ、頑張ってください」
「ははっ、頑張るよ、たとえ誰かのものに
なっちゃっても、ね。」
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まな(プロフ) - この物語おもしろいですね！！気になったんですが…あるケータイ小説に似てるな〜って思ったんですけど違いますか？？ (2015年8月15日 9時) (
レス) id: cfb51dbb9e (このIDを非表示/違反報告)
ニョルニョル61 - この話面白いです！続きがとっても気になります。更新楽しみにしてます。ファイティン！！ (2015年7月31日 7時) (レス) id: 6b995e5426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんじゅ | 作成日時：2015年3月8日 16時
