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「え…Aのこと？」
ボソッと呟いたのに
TM「そうそう！Aちゃん！
可愛くて目立ってるよね〜」
すかさずそう言ってくる
待って…ダメだよ。あいつはダメ。
Aは俺の幼なじみ
家が近くいつもAとAのヒョン達と遊んでいた
けどそんなある日Aが誘拐未遂になったと聞いた時
チャンミンヒョンが言ったんだ
「ジョンイン，Aのこと頼む」
.
.
.
それから俺はどこへいくにも
学校の行き帰りもAといた
守るって決めたから
Aはモテる
本人は無自覚だけど笑
よく
「私ってなんで可愛く産まれなかったんだろう、おっぱも両親も
モテるのに…」
なんてシュンとするAだけど
俺やヒョン達の圧力によって
狼を近づけさせないようにしているから。
高校入って1日目，やっぱり
Aは上級生にも同い年にも
可愛いって言われるようだ
ふと
Aを見る
…笑ってやがる。
もう少し自分に自覚してもらいたい
TM「ジョンイン！Aちゃんに話しかけてよ！」
グイッ
袖を引っ張られて目の前には
Aとジンリの後ろ姿。
ほら、話しかけてっ
テミンに圧をかけられる
しょうがない…
「A」
そう俺は声をかけた
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まな(プロフ) - この物語おもしろいですね！！気になったんですが…あるケータイ小説に似てるな〜って思ったんですけど違いますか？？ (2015年8月15日 9時) (
レス) id: cfb51dbb9e (このIDを非表示/違反報告)
ニョルニョル61 - この話面白いです！続きがとっても気になります。更新楽しみにしてます。ファイティン！！ (2015年7月31日 7時) (レス) id: 6b995e5426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんじゅ | 作成日時：2015年3月8日 16時
