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＿＿＿
BK「え、まじでどこに行ったんだよ？」
CY「仕事終わらせてすぐに出て行ったらしい…。」
今日のスケジュールを終えて、Aを誘おうと思っていたのに一向に俺らの前に姿を現さないA。マネヒョンに聞けば、もう帰ったとかいうし？そもそもあいつは俺らのマネージャーだろうが。なに勝手にいなくなってんだよ？
マネ「今日は用事があるからって言ってたぞ？」
CY「ヒョン！なんでとめなかったの！！」
マネ「そんなこと言われても…、なんかあったのか？」
CY「一緒にご飯食べようとしてたの！！！」
マネ「仲いいな〜、お前ら…。というか、部屋は目の前なんだし待っていればそのうち帰ってくんじゃねーの？」
CY「確かに」
そのマネヒョンの言葉を信じて待つこと二時間。一向に帰ってくる気配がないA。それどころか、連絡もつかない。
SH「さすがに変じゃない？もう10時になるよ…」
BK「っち。…あ、そうだ。ユウタならなんか知ってるかも…」
そう思い、テヨンの携帯に連絡をする。あいにくユウタの携帯番号は知らないのだ。
＿＿♪♪♪
軽快な音楽が流れた後、テヨンの声がした。
TY「ヒョン？どうかしました？」
BK「あぁ、わりぃテヨン。今近くにユウタいるか？」
TY「ユタですか？いますけど…」
BK「ちょっと聞きたいことあるんだ。変わってくれ」
そう言うと、電話口でユウタを呼ぶ声が聞こえる。
YT「もしもし？ユウタです」
BK「あ、急にごめんな。今、Aがそこにいたり…しないよな？」
YT「Aですか？いませんよ。俺ら、まだ練習室にいるので…。」
BK「あ、まだ練習してたのか。…じゃAがどこにいるか知ってるか？」
YT「え、…あいつ帰ってないんですか？」
BK「そうなんだよ…。連絡もつかなくて…、ユウタならなんか知ってるかと思ってたんだけど」
YT「すみません、俺もあの後すぐに別れて…。あ、でもその時…」
そこまで言って言いよどむユウタ。なんだ？と思い、どうした？と問いかけるが返事がないユウタ。いや、あの…、と言葉を探すユウタの様子にピンときた。
もしかしてユウタは、Aが隠していることを知ってるのか…？
side end
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waka(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります😵 (2021年10月22日 0時) (
レス) @page39 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - トントン誰ぇぇぇぇ😱 (2021年10月19日 18時) (レス) @page37 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
мoмi(プロフ) - wakaさん» コメントありがとうございます！ぜひ楽しんでいってくださいね〜。だんだんと事件の真相が明らかになってきますので…！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: f57a143d4b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉーーーー！！！?は誰なんだァァァ 続きが楽しみ (2021年9月6日 20時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
мoмi(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます！もちろん更新しますよ。物語も終盤になってきました。ゆっくりな更新になりますが最後までぜひお付き合いください！ (2021年9月6日 16時) (レス) id: f57a143d4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：мoмi | 作成日時：2021年3月24日 11時
