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KA「そうだよ、働きすぎだよ」
XM「俺らだけじゃなくてNCTも練習生も相手してるんだしな」
CH「ゆっくり休んできなよ」
DO「いっぱいご飯食べて」
BK「えええ、A居ねぇの〜？」
SE「その間、マネヒョン忙しくなるね」
CY「早く帰ってきてもいいんだよ？あ！いや、でも家でゆっくりした方がいいよね…、」
SH「こっちは大丈夫だから、ゆっくりしておいで。お母さんも会いたがっているだろうしね」
「…はい。ありがとうございます。」
どこまでも優しいオッパ達にそう言われ、今までドクドクと嫌な音を立てていた胸がほっこりなる。
……やっぱり、楽だなぁ
オッパ達に会ったら、心が楽になる。オッパ達がいてくれてどれだけ助かっているか……
だから余計に
絶対にジュヨンオッパを止めなくちゃ。
その思いが強くなる。
私が強くいれる理由はオッパ達がいるからなんだ。
………いつか、ありがとうって伝えないと。
4日後。
実家に帰ってきて3日が経った私は、目の前ですごい勢いで燃えて灰になっていくたくさんの紙をぼーっと眺めていた。
ここは実家の庭にあるゴミを燃やす場所だ。
帰ってきた私は家族との挨拶もそこそこに、お父さんの作業部屋にこもって目的のものを探していた。
書類が沢山入っている棚、パソコンのデータ、今までお父さんが作曲をする際に使っていたもの全てから、
＿お父さんの曲を消していった
お父さんの作品は紙に書かれているものもあれば、パソコンに全て記録されているものもあった。パソコンの中に入っていたものは全てデータを消して修復も出来ないようにした。紙に書かれてあった曲は、全て破き、今燃やしているところだ。
……これでいい
『……これで、カン·ジュヨンにこれ以上お父さんの作品を盗むことは出来ない』
あいつは今度のお父さんの三回忌に来るつもりだと言っていた。
恐らくその時にお父さんの曲を盗むつもりでいたんだろう。だけど、そんなことは絶対にさせない。そのために休みを貰って日本に帰ってきたんだから。
警察の2人には連絡をしていおいた。カンジュヨンがお父さんを殺そうとしたのは曲を盗んで、自分のものにしようとしたからかもしれない、と。
…早く、証拠が出てきて捕まればいいのに…っ！
母『漢字〜？いつまで外にいるの？中に入りなさい』
『…うん』
……これで、いいんだ
＿＿＿
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waka(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります😵 (2021年10月22日 0時) (
レス) @page39 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - トントン誰ぇぇぇぇ😱 (2021年10月19日 18時) (レス) @page37 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
мoмi(プロフ) - wakaさん» コメントありがとうございます！ぜひ楽しんでいってくださいね〜。だんだんと事件の真相が明らかになってきますので…！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: f57a143d4b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉーーーー！！！?は誰なんだァァァ 続きが楽しみ (2021年9月6日 20時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
мoмi(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます！もちろん更新しますよ。物語も終盤になってきました。ゆっくりな更新になりますが最後までぜひお付き合いください！ (2021年9月6日 16時) (レス) id: f57a143d4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：мoмi | 作成日時：2021年3月24日 11時
