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【ナツキスバル】失くし物4 ページ6
「フェリックス様、こちらの彼です。怪我がひどいので見ていただけないでしょうか」
「うんうん、確かに話は軽く聴いてたけど、確かにひどいね。感じからして誰かにやられたのかにゃ？」
「あ、ああ」
自分のことを棚に置き、猫耳美少女の慣れなれしさに少し驚く。
にしても…
「すげぇ……ほんとに魔法ってあるんだな……」
女の子が「水魔法」とか言ってたからなんとなくわかってはいたものの、本当に魔法があることに驚いた。怪我をした部分が青白く光り、あっという間に治っていく。
「はい、おしま〜い。やんちゃはいいけど、あんまり危ないことしちゃだめだよ。」
「ありがとう、助かったよ」
別にやんちゃしたわけじゃないけど、説明が面倒だから適当に流して、側で待っていた女の子と詰め所を出た。
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「」(プロフ) - 誰かナツキスバルのゆめしょ書いてよぉ…… (2022年9月24日 22時) (
レス) id: 4fb2260fe5 (このIDを非表示/違反報告)
「」(プロフ) - 新しい話ができ次第、前作のエピソードを一つ消す予定です。 (2022年5月21日 15時) (レス) id: 4fb2260fe5 (このIDを非表示/違反報告)
「」(プロフ) - リアルのお仕事が死ぬほど忙しいです。 (2022年5月21日 15時) (レス) id: 4fb2260fe5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：「」 x他1人 | 作成日時：2021年9月15日 8時
