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中居「つーか、こっちに戻るように言ったのもお前だかんな笑」
花園「…だって、4人の話をしている時のひろちゃんが、一番幸せそうだったから。」
中居「怒られそうだから、名前は出さねーけど。アイツの話をしてる時、目が輝いてるのは気のせいですか?笑」
花園「…私なんかが…」
中居「そんなのは、お前が決める事じゃない。…話なら、いくらでも聞いてくれるような奴だろ。」
花園「…そんな事、」
中居「何年一緒にいると思ってんだ笑 高校からだからな笑」
花園さんが、そっと俺を見上げる。
何気ない風を装って、見下ろしたけど、本当は心臓バックバク。
…自惚れてるわけじゃ、ないはず。
…とりあえず、ここから出るかな。
「…ちょっと、その辺散歩してくる。」
中居「ういよー。」
「…来ます?」
立ち上がって、伸びをしながら、そっと花園さんを見る。
花園「…いいですか、ご一緒して。」
「どうぞ?」
じゃあ。と花園さんが立ち上がる。
花園さんに合わせながら、海の家を出て、近くの穴場スポットに来た。
ここなら、ほとんど人は来ない。
でも、いい感じに海があって、中居に海の家が立った時、教えてもらった。
花園「こんな所、…あるんですね。」
「中居が教えてくれたんです。俺は、この海に惚れたって笑」
花園「ひろちゃんらしい…笑」
そう笑って、そっと俺を見上げる。
口から飛び出してきそうな心臓を、なんとか抑えて、俺も見返した。
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恋々愛(プロフ) - 葉那さん» ありがとうございます(*´∀`*) ご満足いただけて嬉しいです(*´罒`*) (2017年5月20日 21時) (レス) id: a8915fc633 (このIDを非表示/違反報告)
葉那 - 最高です!!拓哉くんファンにはたまりません! (2017年5月20日 20時) (レス) id: 91df941bc6 (このIDを非表示/違反報告)
恋々愛(プロフ) - ひよりんさん» ありがとうございます(*^^*)じゃあ、オマケか何かで、軽く書いちゃいます(笑) (2016年2月14日 9時) (レス) id: 25f983b1d3 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん - めちゃくちゃいい話ですね♪他のメンバーが主人公のことどう思ってたのか気になります!そんな感じのってかいたりできますか? (2016年2月13日 23時) (レス) id: b3af520361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋々愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/smap1318lo1/
作成日時:2016年1月16日 20時