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＊ ページ45
「めめ、、、、ダッサ！もっと素直になりなよ！康二くん、男だからとか気にすると思う？
康二くんはきちんと答えてくれると思うよ、俺は。
しかもこの間女の子に告白されてたよ？
断ったみたいだけどさ。このままじゃ誰かに取られちゃうよ！
そして、俺が告っちゃうよ！！」
めめは目を丸くさせていた。
前にたまたま見てしまったんだ。
康二くんが告白されているところ。
断っていたけど、俺は心底嬉しかった。
付き合わなくて良かったって。
多分、康二くんの優しさに触れた時から、笑顔を見た時から、
康二君のことが好きだったんだと思う。
でもね、これは友だちとして。めめとは違う感情。
だって康二くんが女の子と付き合ったら、一緒にお弁当食べたり、一緒に帰ったりできないじゃん！
めめは俺が康二くんが好きって勘違いしてるみたいだけど、
ちょっと意地悪しちゃった。
ごめんね、めめ！
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まゆ(プロフ) - いつも楽しみにみています！パスワードを教えて頂けないでしょうか？よろしくお願いします。 (2022年5月4日 14時) (
レス) id: 3060176560 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：small forest
| 作成日時：2020年7月14日 1時
