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63話#アヤネ☆彡 ページ16
妹｢気持ちいいね〜」
ナ｢こんな広いお風呂がついた船ってないかしら」
ビ｢あるわよきっと」
私はナミとビビとお風呂に入っていた。
ナミとビビは背中を洗っていて、私は湯船につかっていた。
ふと、何か視線を感じた。
｢ ｢ ｢ん？」」」
3人が振り返ると、男たちが向こう側の壁から覗いていたのだ。
妹｢きゃ…！」
ナ｢あいつら……」
そう言うとナミは立ち上がり、体に巻いていたタオルをハラリとはだけさせた。
ナ｢幸せパンチ！一人10万よ♡」
｢ ｢ぐあっ」」
ビ/妹｢ナミ…!?/ナミさん！！」
ー･･･
その後私達はビビと別れ、港を目指していた。
ビビに12時に東の港に一度だけ船をよせると告げて。
ビビは一国の王女だから。
本当は寂しいし、一緒に旅を続けたいとは思ってしまう。
ビビの気持ちだから私が考えても意味のないことだけど。
そうこうしているうちに、メリー号にたどり着いた。
夜明けが近づいていた。
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作者名：S丸&アヤネ☆彡 x他1人 | 作成日時：2017年5月6日 18時
