【ONEPIECE】Friends Are Treasures (ページ45)

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44話#アヤネ☆彡ページ45

ビ「山を登りましょ！さっきの雪崩もあるし…何よりナミさんは高熱が…」

ビビがいろいろ心配を口にだすと。

ウ「その上ドルトンもアラバスタも心配か？」
ビ「！」

ウ「落ちつけよ。お前は何もかも背負いすぎだ！」

兄「あいつらなら大丈夫だろ。」
妹「私は信じてる！」

皆の意見にビビが落ち着ついたその時___

ド「国の崩壊という悲劇の中にやっと得た好機じゃないか…！今は上がれなければこの国は腐ってしまうぞ！」

ドルトンの声が響いた。

その言葉を聞いて熱い気持ちに、ウソップが行動を起こした。

ウ「乗れ！俺が連れて行ってやる！」

そう言うと引きずりながら背負って歩き始めた。

妹「ウソップ…」

ゾ「…ったくバカ野郎が

…山登りゃいいんだな？」

ゾロは呆れたようにつぶやき、軽々と担いだ。

そのまま歩いてて行こうとすると、それを見ていた町の人が声をかけてくれた。

「待ってくれ！時間をくれれば、城へのロープウェイを修理できる」

そう言われたので一同はそれに乗ることにした。