【ONEPIECE】Friends Are Treasures (ページ42)

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41話#S丸ページ42

島の人の許可をもらい、麦わらの一味は島に入れるようになった。

サ「医者！ナミさんのためにぃー！」

兄「…魔女か、どーする」

ビ「みんなで探したほうがいいのかしら」

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妹「お医者さん…すぐ見つかるといいんだけど

クシュッ！」

外に出ると雪が降っていて、とても寒い。
十分な厚着をしていなかったハルカはその寒さに耐えれそうになかった。

バサッ

ゾ「これ着とけ、風邪引くぞ」

妹「え、でもこれゾロの上着…」

ゾ「俺は大丈夫だ、特訓にもなるしな」

妹「そう？…ありがとう」

ゾ「おう」

ハルカがゾロと話していると向こうでレイ達と話していたはずのサンジが飛んできた。

サ「ハルカちゃんに何してんだ！このクソまりも！」

ゾ「あぁ？上着を貸しただけだろうが！目、ちゃんとついてんのか？クソコック！」

サ「あ？ハルカちゃんに近づいてんじゃねえよ！」

妹「え、ちょ、やめ…」
兄「そこまでにしとけ、先を急ぐ。お前らも準備しとけよ。ゾロは留守番な」

「「お、おう」」

妹「お兄ちゃん…お医者さんがんばって探そうね！」

兄「ああ、すぐ見つかるさ」ポン

妹「うん！」

ル「よっし、上陸すんぞー！！」

一行は医者を探すため冬島に上陸した。