【ONEPIECE】Friends Are Treasures (ページ31)

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30話#アヤネ☆彡ページ31

兄「…よし行くぞ」
妹「…ん」

レイとルフィは3人のところへ行くと、レイはハルカをおんぶして走った。

ちなみにルフィはサンジとウソップを引きずっている。

ル「行くぞ！」

みんなが着くとすぐに船を出した。

ー･･･
？「霧が出てきた。もうすぐ朝ね…あー追手から逃げられてよかった♡」

その声に振り向くと知らない女が船に座っていた。

「「な！誰だ!?」」

？「さっきそこで…Mr.8に会ったわよ？ミス･ウェンズデー…」

ビ「まさかあんたが…何であんたがこんな所にいるの!?ミス･オールサンデー！」

その人はMr.0(ボス)のパートナーらしい。

オ「…本気でB･Ｗを敵に回して国を救おうとしてる王女様が…あまりにもバカバカしくてね…！」

ビ「ナメんじゃないわよ！」

ビビが叫ぶと皆は武器を構えた。((主人公1))は兄の陰に隠れる。

オ「…そういう物騒なもの私に向けないでくれる」

兄「何だ!?」
妹「悪魔の実!?」

すると永久指針(エターナルポーズ)を投げてきた。

ル「そんなのどうだっていい」

ルフィはビビの手から奪うとバキッと壊した。

ル「この船の進路をお前が決めるなよ！」