【ONEPIECE】Friends Are Treasures (ページ27)

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26話#アヤネ☆彡ページ27

レイがゾロを探していると、ﾄﾞｼｭｯ！と剣の音がした。

兄(ゾロの方も終わったか…)

そう思い、音のしたところに向かっていった。

ゾロは建物の上にいた。酒を飲むつもりらしい。

ゾ「ふー…やっと静かないい夜になった」
兄「そうだな」

ゾロの横に座りレイも酒を飲んだ。

ゾ「？気のせいか…？妙な気配が…」
兄「…」

その時、下ではMr.8達とMr.5とミス･バレンタインが揉めていた。

なぜかその間でルフィが寝ている。

ゾ「やベェ…ルフィ置きっぱなしだぜ…」

ー･･･

5「…罪人の名はアラバスタ王護衛隊長イガラム！！
…そしてアラバスタ王国王女ネフェルタリ･ビビ…!

バロックワークス社長(ボス)の名の元にまっさつする！」

ビ「ナメンじゃないわよ！」

ビビが反撃しようとすると、Mr.9が時間稼ぎに身代わりになろうとしている。

それにも構わず攻撃をしてきた。

5「鼻空想砲(ノーズフアンシーキャノン)っ！」

鼻くそを飛ばした瞬間吹き飛んだ。
これにはゾロもレイも驚くしかない。

ゾ「おいおい何て危ねェハナクソだ…！ん！何だてめェ」

いつのまにかゾロの足下にはイガラムがいた。

イ「…！剣士殿！貴殿の力を見こんで理不尽な願い申し奉る！」

ゾ「まつるか！知るかよ手を離せ！」

イ「両者とも能力者ゆえ、かわって王女を守ってくださるまいか！
アラバスタ王国まで無事送り届けて下されば…！
莫大な恩賞をあなたがだに…」

ナ「莫大な恩賞ってホント？
その話のった♡10億ベリーでいかが？」