【ONEPIECE】Friends Are Treasures (ページ26)

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25話#S丸ページ26

兄「ゾロ、二手に分かれるぞ」

ゾ「おう、そっちは頼んだ‼」

俺たちは二手に分かれ、大勢の賞金稼ぎを迎えうつことにした

「どこへ消えた…あの2人…
たった2人で我々全員と本気で渡り合えるつもりでいるのか」

…賞金稼ぎは100人俺らは2人、50人倒せば十分か

「見つけたぞっ‼槍使い‼」

キィン

兄「危ねぇな…」

俺の周りには数人の敵がいた。

兄「俺が槍使いだってこと…忘れてねぇか？」
ヒュン

「「「グァッ！」」」

兄「約10人…あと40だな」

その後も敵を倒して行った…
しかし

「隙ありっ！」

カランカラン

兄「まずい、」

槍が落ちた‼

「貰った！」

キィン

兄「ハア…危ないな」

近くに刀が落ちてて助かった…

「なっ、刀だと⁉」

「いや待て、こいつは槍使い。さっきのはきっとまぐれだろ

やっちまえ‼」

兄「ふ、悪いな…」

ジャキン

「「「グハッ‼‼」」」

兄「俺は槍だけなわけじゃないんだ」

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ほとんどの敵を倒し終え、周りにはだれもいないようだ。

兄「はあ、大体片付いたか。ゾロと合流しよう。」