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「俺がAのこと好きだったらAは迷惑?」




「いえ…それは…」




「俺、正直気付いてた。Aが誰のこと気になってるかとか。俺のことは先輩としか見てないだとか。だけど俺もずるい男だから気付かないフリしてこんな風にご飯誘って」




「阿部さんは…優しいです。私なんかに気にかけて下さって…」




阿部さんは、私が入社した頃から仕事が出来る先輩で頭も良くて先輩にも後輩にも頼りにされていて。本当にまるで深澤くんみたいな人だった。
もちろん今もそうだし、きっとこれからもどんどん新入社員に慕われていく存在だと思う。



そんな人が私のこと好きだなんて思ってなくて。




「俺ね、周りからの信頼されてるとか女の人がたくさん寄ってくるのなんて分かってたの。だって、俺はこの会社の社長の息子だから。会社を継ぐ為に勉強だっていっぱいした。俺は大学院まで行ってるから、周りの同い年よりも入社は遅かったけど親のおかげも合ってかほぼ出世コースに違いないんだ。だから周りは俺に媚びて媚びて少しでも俺の傍にいようとしてきてたんだ。だから俺はAとかにはここの社長の息子って隠してたんだ。」



だから深澤課長よりも上の人が阿部さんに頼ったりだとか、こんな素敵なお店知ってたりするんだ…
私はびっくりした。まさか阿部さんが阿部コーポレーションの跡継ぎだったなんて…。
周りに媚びられるのが嫌でそれを隠してたなんて…




「でも、Aは本当に俺を慕ってくれていた。俺がここの跡継ぎだからじゃなく接してくれた。もちろん俺が隠してたからそれもそうなんだけど。いつの間にか俺はAしか見れなくなってた。」




確かに私は知らなかったし阿部さん自身阿部亮平さんを尊敬していた。本当に仕事できるしみんなに教える時も人によって違う教え方で本当にその人が分かるように教えてくれていて、本当にすごい人だと思っていた。




「俺は、Aが好きです。跡継ぎとか関係無く俺は阿部亮平として、Aと付き合いたいと思ってる。俺じゃ、ダメかな?」




「阿部さん…私は…ごめんなさい…」




「ッ…そうだよな。気になる人ってふっか…だろ?」




「はい。私は深澤くんのことが好きです。こんな言い方するとダメかもしれませんが最初は阿部さんに惹かれてました。仕事も丁寧で分かりやすく教えてくれるし、何よりも私自身を見てくだっさって居たから…」




「そっか…Aありがとうな…話聞いてくれて」

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設定キーワード:SnowMan , 深澤辰哉 , 阿部亮平   
作品ジャンル:タレント
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はる(プロフ) - みきさん» お返事遅くなってしまい大変申し訳ありません。みき様いつもありがとうございます。行き詰まった時などに残り話数で阿部さんの告白シーンよりストーリーちょこちょこと書かせて頂きますのでどうか更新お楽しみにお待ちくださいませ。素敵な阿部さんとの恋愛をお楽しみに (2月20日 1時) (レス) id: 59e28b3d8d (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - これから描かれる阿部ちゃんとのストーリーも気になりますが、出きれば、深澤くんのストーリーでの番外編で、阿部ちゃんとのハッピーエンドでのストーリーも描いていただきたいです。 (2月17日 6時) (レス) id: 5ca5d758c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はる | 作成日時:2020年2月9日 18時

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