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真上から、目を閉じていてもわかるくらい、眩しい光を感じた。
今の状況が気になって、ゆっくりと目を開ける。
あ「っ!?……あああああ!くっ、っああああ…!!」
男「ほお〜…珍しく数値が低いな。おい、何かあったのか」
女「さあ。私が見てないところでは知りませんが、檻から出た形跡はありません。中で何かあったか、まぐれか」
男2「あれ、ドクター。機器がフリーズしてます。うまく動きません」
男「なんだと?毎日精密なチェックをしてるというのに。…お前らの中に、スパイはいたりしないな?」
ドクターと呼ばれた男が言うと、そこにいた者は皆、敬礼をした。
女2「ドクターに付き従う故、そんなことはいたしません。断じて」
女「我々、ドクターに全てを捧げております」
あ「っ…はあ、はあ、はあ…っ」
私はこの殺風景な中に、何か新しい存在を感じ取った。
意識が朦朧とする中で、横目で見回す。
あ「!!」
その新しい存在、それは……
オロチだった。
***
異常にキャラを増やすというwww
次頑張って!
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スターフラン(プロフ) - 美香さん» 私もそれを見て学びました!面白いですよね、ナビルナ! (2016年1月31日 15時) (レス) id: d44d9ad5fa (このIDを非表示/違反報告)
美香 - 私も少しだけど九字が分かります!私はナビルナと言う本で知りました!みてくれるといいな〜と思います! (2016年1月30日 10時) (レス) id: c492ea5fd1 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - はい!頑張りました!! (2015年10月9日 7時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき姫と百鬼姫の夫はこの俺だーー!! - 頑張ってください!! (2015年10月7日 17時) (レス) id: 59fc82a1c0 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - 頑張るよ! (2014年11月29日 18時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヴィクトリア†・スターフラン | 作成日時:2014年10月2日 17時