オロチ、鎖のない世界に連れて行って［妖怪ウォッチ］

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A目線
そうでした…
恥ずかしさのあまり護衛さんのこと忘れてました…。
どうしよう…
これ…逃れられませんよねぇ…。
あ「んんっ…！？あっ…///ふあぁ…///」
いきなり、舌を絡めるkiss。
く…苦しいよぉ…。
あ「ひゃう…///うにゃぁ…///」
オ「……」
あ…ガチで怒ってるパターンだねこれ…。
ピチャピチャと音を立てて絡められる舌。
たぶん、涙目になってる。
目頭熱いもん…。
離してくれた…。
kiss…終わった？

あ「ひゃうぅぅ！？み…耳はやめっ…///」
唇を離してくれたと思ったら耳を甘噛み。
八重歯が食い込んで痛いのかこそばゆいのか分からない。
もう…どうにかなってしまいそう…。
顔も体も熱くて、すでに異常。
何かされるたび、ビクビク反応してしまう体。
んにゃ…もうなってるね…。
このまま、勢いに身を任せてしまおうか。
無理に足掻いても、もっとおかしくなるだけ。

オロチの方へ倒れ込んだ。
冷たい肌が熱い体を冷やしてくれる。
言っちゃえ。
無駄にモヤモヤしなくてすむようになるんだから。
この気持ち、オロチに伝えちゃえ。
あ「オロチぃ…私…オロチの事、好き…オロチは、私のこと…好き？」
半分停止した思考回路から捻り出したオロチへの気持ち。
伝わったかな…？
答えを聞かぬまま、疲労のせいで、眠りに落ちた。

――――
うーん
私書いた事無いからこんなんになっちゃった。
さて…オロチの答えは…？

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