オロチ、鎖のない世界に連れて行って［妖怪ウォッチ］

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オ「……＾言＾」


うわ…めちゃくちゃ怒ってる…。


な、何されるんだろ…？

痛いことは嫌だなぁ……



オ「ちょっとついて来い」

あ「は、はい…」


(人２)「…いやあ、ラブラブだねえ。…あれ？１回言ったっけ？」

土「さあ…。…もうあいつも、紳士卒業かもな」

(人２)「ほおほお！…我慢する方が辛いのにね」



〜どこかの和室〜

オ「……」

あ「…あ、あの…」


恐る恐る話しかけると…


ドンッ

あ「っ！？」

急に肩を押され、壁に押し付けられてしまった。



か、壁ドンだ……！



あ「お、オロチぃ…」


オ「…俺、Aのこと護衛するって言っただろ？」

あ「…」

なんだか怖くて、声を出せずに首を縦に振った。


オ「お前を守れないことは、俺の唯一の恐怖でもある」

あ「！！」


オ「……正直、俺自身に対してもイラついてる。だから、鎮めさせてくれ」

＊＊＊
フランちゃん、次やっちゃっていいよ←

あと、宣伝します！妖怪ウォッチの日替わりです

※なんかフラグが立って完結できなかったため、勝手ながらリンクを消させていただきました。
　ヴィクトリアごめんなさい…。

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