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あ「…はい?」

あ、あんこ?あんこって…なんだっけ?


あ「え、えっと、失礼?なことをお聞きしますが…。あんことは、一体?」


大「…え?」

土・オ「!!」


あ「私、実験台として閉じ込められていた時…おやつはあまり与えられなくて。ご飯はもちろん与えてもらいましたけど…。だからちょっと、おやつ系には疎いんです」

大「そうなのか…」

オ「なら、今食べよう。土蜘蛛殿、確か今両方ありますよね?」

土「ああ。今からえんらえんらに持ってこさせよう。A、少々待っていてくれ」

あ「!はい、ありがとうございます…!」


久しぶりに、数年ぶりにおやつだ……。


オ「A、屋内に行くか?疲れただろう」

あ「そうだね。」

オ「…おやつは、とてもおいしいぞ」

あ「え…?」

オ「いや、な。あまりにも目を輝かせてるから…そんなに食べたいのかと。」

あ「…そうなんだ…。」


私とオロチは、話しながら屋内の和室へ歩いた。

その間、鈴は木陰で休んでいる。


すると、初めて見る妖怪が、おやつを乗せたお盆を持って現れた。

***
ここは、一応元祖軍ということで。

一度食べさせて…どちらか決めてもらうけど、どうしようか?

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スターフラン(プロフ) - 美香さん» 私もそれを見て学びました!面白いですよね、ナビルナ! (2016年1月31日 15時) (レス) id: d44d9ad5fa (このIDを非表示/違反報告)
美香 - 私も少しだけど九字が分かります!私はナビルナと言う本で知りました!みてくれるといいな〜と思います! (2016年1月30日 10時) (レス) id: c492ea5fd1 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - はい!頑張りました!! (2015年10月9日 7時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき姫と百鬼姫の夫はこの俺だーー!! - 頑張ってください!! (2015年10月7日 17時) (レス) id: 59fc82a1c0 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - 頑張るよ! (2014年11月29日 18時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴィクトリア†・スターフラン | 作成日時:2014年10月2日 17時

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