玄関開けたら推しがいるとか聞いてない【wrwrd!】 (ページ9)

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どうもわしです。←

将来の夢は180センチのイケメンになることです。

只今シャオちゃんの隣の席という夢空間を堪能中だよ(まぁガン見してるだけだけどね★)

ちょっとダルそうにHR聞いてるんだよ可愛すぎません？はいもう好き～。

え？私？先生のお話？聞いてませんけど？←

おぉっと目が合いやしたぜ旦那。

......ン？『目が合う』？

っえ！！？そんなことありゅ？うわぁ何か恥ずかしくなってきた！！

sha「...俺の顔に何かついてんの？」

ニヤニヤしながら私の方へ顔を向け、こてんっと首を傾げる。くそぉ～可愛い。

それよりも、何て言葉をかえせば...

あ。

ne「...顔良すぎじゃない？」

sha「...へ？」

ne「え？」

ン？突然何口走ってんだ私ぃぃぃ！？！？
気でも狂ったか？お？いや元々だけどね！！

ほらぁ～シャオちゃんが固まってる～絶対ドン引きしてる～

他に言うことあるでしょ！？ねぇ！？

推しと話せない症候群発揮してんじゃないよ！！

ne「ち、ちちちち違うのだよ！？あのえっと、ねっ。」←

うわああポカーンてしてるシャオちゃん可愛い眼福ですありがとうございました

ne「ｯﾃｿｳｼﾞｬﾈｪﾀﾞﾛｫｫｫｫｫｫ」

教師「...小谷さん？どうかしたの？」

おん？←

我に返り周囲を見渡すと、クラスメイト達の視線をこれでもかと言わんばかりに受けていた。

いやん恥ずかしい｡

sha「...っwww」

必死に笑いを堪えようと顔を下げ、肩を震わせながらこちらを見つめてくるシャオちゃん。

何処までも可愛いな、何なんこの生き物!!

ne「好き!!!」

おっと思わず心の声が出ちまったぜ。

教師「小谷さんちょっと保健室行こうか～」

ゑ？

その後マジで保健室に連行されました。

何でだよっ愛を叫んだだけなのに！！←

ne「はぁ...」

あとでママさんに胃薬貰お...

そう思いながら保健室のベッドで眠りについた。

＊＊＊＊＊＊

sha「...あいつおもろいなぁwww小さくてロボロみたいやわw」

sha「それに...まぁまぁ可愛いしな」

彼がこう呟いていたなんて知らずに。