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〜回想編
秀太side
俺は毎日Aを観察していた
動き面白いし百面相だからな
面白いが気になることが一つあった
秀「なんでお前は本気で笑わないんだ？」
すごく驚いたような顔をしている
なんかわりーこと言ったか？
『なんでわかったの？今まで誰も気づかなかったのに」
秀「あー俺の母親が銀座ナンバーワンだったからなんとなくわかる」
少し苦しそうな顔をした
なにがあったんだ？
俺たちに話せないことなのか？
『もしかして、末吉晴香…お店の名前はかな…』
え？なんでこいつが知ってるんだ。
秀「なんでお前が知ってんだよ」
そっぽを向いた
なにか隠してる。
そう思った
『私は晴香さんに助けてもらった。ただそれだけ。』
意味わかんねー！！
意味わかんねーけど何も聞けねーw
でも、Aは話し始めた
『私が孤独な時に支えてもらったの。家族からも見捨てられた私をね。』
昔母親がある人の話をした
若いのに１ヶ月でナンバーワンになったこと
家族を頼ることができないこと
俺はその話を思い出してこいつのことなのかと思った
でも、目に涙を溜めいたAに聞くことはできなかった
〜
秀「こういうことがあったんだ。だから、たぶん、それでこいつは苦しんだんだと思う。すまない、みんなに言ってなくて…」
俺は溜めてたものがすべて流れた
『ん…』
秀「A！！」
みんな俺の声に気づいてAに声をかける
『あなたたちは……………だれ？』
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Takamai9280(プロフ) - すごい面白くて一気読みしました笑続き楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2017年8月10日 23時) (
レス) id: e02a71fa60 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - とても面白いお話でした！続きが楽しみです！！更新頑張って下さい！！ (2017年8月7日 0時) (レス) id: 5bc3963ec3 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 次は直也くんオチがいいです。お願いします。 (2017年7月30日 1時) (レス) id: 316ac87e6a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)AAAlove(プロフ) - 良かったです！楽しみにしてました！更新頑張ってください!!!! (2017年6月18日 22時) (レス) id: 4bef17396e (このIDを非表示/違反報告)
秀直love - 更新頑張ってください！この作品が好きです！お願いします！少しずつでいいのでお願いします！ (2017年6月4日 18時) (レス) id: 6b5abe1bf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tsuki | 作成日時：2017年5月24日 11時
