塩が好きな砂糖の僕達 7

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グク目線






ヒョン達とご飯を食べて
宿舎に戻ってPCの電源を入れる





グク「…w」






ジミニヒョンとテヒョニヒョンのあの顔w





まーさか




本気で取ると思った？





グク「俺だってもう成人したんだよ？(笑)」




そーんな馬鹿じゃないよ




取ったりしない。




ただ頼まれただけ





グク「あ、もしもしジョングクです。」







『どう？2人は』


グク「ジミニヒョン、かなり焦ってました(笑)」


『やっぱりかぁ(笑)だめだなぁあいつは(笑)』


グク「でもジヨンさん、これじゃあ僕が悪者じゃないですかぁ(笑)」






そうジヨンさんに頼まれたから




試して欲しいと





ジヨン『だってAを取り合ってたのはジョングクだけでしょ？(笑)君だとリアル感が増すんだよ(笑)』


グク「おかげでこっちは、テヒョニヒョンにまで叱られましたよ(笑)」


ジヨン『すまんすまん(笑)』


グク「いえ、でも本当に、BIGBANGさんはAヌナを大切に思ってるんですね」


ジヨン『言ったでしょ？前に。大切な妹みたいな存在なんだ。本当にジミン君でいいのか。別れさせようとか思ってはないよ？』


グク「はい」


ジヨン『お墓に入るまで、本当に人生を一緒にしたい人なのか。あまりにも早かったから結婚』


グク「そうですね」


ジヨン『ジョングク君はさ、本当に諦めたの？』


グク「え？」






.


.




グク「実は正直言うと、結婚式当日まで引きづってました。」


ジヨン『そんなに好きだったんだね』


グク「僕にとってヌナを超える人きっとこれからの人生でないです。でも、結婚式の日2人を見てて、やっぱりヌナの隣はジミニヒョンじゃなきゃダメだって。やっとそこで気持ちに踏ん切り付けれたんです」


ジヨン『そうか。まぁまたなんかあったら連絡して』


グク「はい。おやすみなさい」


ジヨン『おやすみ(笑)』






ジミニヒョンが隣にいるから
ヌナはきっと笑顔なんだと思う




ヌナの隣にはジミニヒョンが一番いいんだ




ヌナの事、もしまた好きになったとしても




やっぱり好きな人には笑顔でいてほしいから






グク「さてとっ。1人で作戦会議だっ♪」

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